山椒大夫・高瀬舟 他四編 森 鴎外 / 岩波文庫
来春ドイツへ派遣されるので、少しはドイツ絡みの本を読もうと。
ドイツといえば「舞姫」。
連休初日を利用して中央図書館へ。研修中の職員さんに森鴎外の棚を尋ねます。
文庫本のコーナーでは「舞姫」みつからず。
でもその職員さんがお忙しいのに案内してくれて、手ぶらというのもナニなので、本書を借りました。
小学生か中学生だったか。本書は読んだはず。目的は「高瀬舟」。課題書で。
ついでに読んだはずの「山椒大夫」ですが、印象になく。
先日のイッセー尾形さんの公演、天草五郎ネタに使われたのが安寿と厨子王。
偶然、先日の朝日新聞「be」にもサザエさん考として安寿と厨子王が。
ワカメちゃんが泣くほどの物語ですが、同じ世代で読んだはずの我が身にはそれほどでもなかったのね。
今読むと、結構怖い。
来春ドイツへ派遣されるので、少しはドイツ絡みの本を読もうと。
ドイツといえば「舞姫」。
連休初日を利用して中央図書館へ。研修中の職員さんに森鴎外の棚を尋ねます。
文庫本のコーナーでは「舞姫」みつからず。
でもその職員さんがお忙しいのに案内してくれて、手ぶらというのもナニなので、本書を借りました。
小学生か中学生だったか。本書は読んだはず。目的は「高瀬舟」。課題書で。
ついでに読んだはずの「山椒大夫」ですが、印象になく。
先日のイッセー尾形さんの公演、天草五郎ネタに使われたのが安寿と厨子王。
偶然、先日の朝日新聞「be」にもサザエさん考として安寿と厨子王が。
ワカメちゃんが泣くほどの物語ですが、同じ世代で読んだはずの我が身にはそれほどでもなかったのね。
今読むと、結構怖い。
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by top_of_kaisya
| 2011-07-16 16:29
| 読/見/観