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終日 渡島支庁

函館は今日から港まつりということで、街が賑わっていました。それにしても暑い…

帰りのJRでは、お隣にスペインからひとり旅中という女性が。
お互いカタコトの英語を並べてお話しました。
被差別部落のわが半生 山下 力 / 平凡社新書

学部時分は大阪市の大学でした。教養課程(当時)では「部落問題論」
(同和問題論だったかもしれません)という講義が用意されていました。
私は生まれ育ちが北海道です。純粋な道産子ならばこの問題に触れることは
ありません。両親は西日本出身なもので、幼少の思い出話で時折、この問題が登場します。悪意はなく、単なるストーリーの一部なので、私の印象にも暗いものではありませんでした。
ところが、大学でこの講義が必須教科のひとつ(だったと思う)という重要な位置付けであり
転入届や住民票手続きなどで住吉区役所を訪れた際、あちこちに「人権問題」「差別をなくそう」
といったポスターが貼られているのを見て、それほど大きな問題だったのかと意識付けられた
ものです。

以来、書店で部落差別などをテーマに書かれた本をみつけては読んでいます。もともと大阪を
目指したのも、西成の日雇い労働者問題に関心があったもので、貧困や差別といった
キーワードには、本職の土木や測量などよりも敏感に反応します( ^.^)

さてこの新書。現在は64歳になられる奈良県議が著者です。生い立ちから解同支部の設立を
通じて、差別をいかに意識し、それと戦い、悩んできたか、が書かれています。
口語調の言い回しが混ざっていることで、語りかけられている気分が増幅されます。
県議になる程いい年をしても尚、怖かったという父親像など、人物紹介には著者の主観そのまま
で描かれており、温かみを感じます。

一方で、好景気と先見性による事業展開で部落としては裕福だった地域に暮らしながら
糾弾を通して差別をなくそうとしたいがために周囲の反対を押し切って解同支部を設立する
という展開には共感できませんでした。生い立ちが、神童と称されるほど出来がよく、差別を
受けたといっても良心的な問題で、それがいかほどの辛さかが伝わってこないのです。
あえて伝えないとのスタンスかもしれませんが。文体が読みやすく、浪人時の自堕落ぶりなど
コミカルに描かれている場面が多いのも、そうした効果につながったのかもしれません。

弊社のみならず、国内企業はどこも「差別化」を図ろうと懸命です。
他社との違いをアピールすることは、すなわち「被差別」扱いを受けようとしているのです。
当然、このような法人が受けようとする「差別」は、部落問題における「差別」とは意味合いが
異なります。
 
アサヒビール園にて開催。
当社からは6名参加。私は理事なので別口。さらに理事のなかでも2つの委員会に分かれてて
私はこのイベントの担当委員会ではない。ただ新米理事として何かお手伝いすることがあれば
という意気込みで早めに会場に入ったのですが…

会場設営とかの準備程度には若さでお役に立てるだろうと思ってましたが、いざ会が始まって
みると、ゲーム大会の司会役の理事が具合悪くなって帰られた、と。で急遽私に司会をやれと。

実はこの団体のビール会は初めての参加。他の団体のは毎年出ているものの、ここのは
社員を優先的に出そうという方針で、社長の私は欠員が出たら参加、で毎年やってきました。
したがって毎年やっているゲーム大会も、私は初めて。ルール説明、ったって、ルールを
知らない(;^_^)

そんななかで壇上でマイク持ちながらルールをおそるおそる、周りの理事連中の様子を窺い
ながら、説明し、ゲームを進行しました。なんとかやり終えて席に戻ると古老理事から
「やはり若いひとの司会の方がいいなぁ…」としみじみと評価いただきました。

確かに参加者はどこも若手社員を出しています。なのに司会進行が70近い年寄りでは
ノリが合わない、というのが古老理事の感想。

それもわかるし、評価いただいたのも嬉しいけど、それなら司会は最初から私、ということに
してくれれば、こんなアドリブ満載の汗だくな司会をせずに準備できたものを!( ^.^)
これまで札幌グランドホテルには駐輪場についてクレームを3回にわたって伝え続け
3回目の本社へのメールをもって支配人さんの来社を受け、解決に至った。

この一連の駐輪問題とは別に今回、同ホテルに改めてクレームを送ることになった。
先週木曜から始まった大通公園のビアガーデン。同ホテル職員から前売りチケットを購入し
初日に早速、楽しみに向かったものの、チケットは「ビールのみ」で食事には使えないと
ウェイターに断られた。すべての飲み物食べ物に共通するチケットという触れ込みだったのに
おかしい、と後で調査したところ、やはりウェイターの勘違いだったことが明らかになった。

そこで例によってメールにて質問をしたところ、本日、食堂副支配人氏が来社、全面的に
ミスを認め謝罪された。また今後店員への教育徹底を約束いただいた。先日来社いただいた
宿泊の支配人氏も同行で来社。今回の非は食堂部門だが、別部門ながら詫びを入れられた。

検証したところ、ウェイター氏もまんざら間違っていなかったように思う。彼はおつまみも欲しい
と差し出したチケットに対し「ここでは使えません」と言った。
だが、この言葉自体は間違っていない。
つまり「ここでは使えませんが、会場内にあるチケット売り場で各フードメニュー用のチケットと交換し、店員に渡していただければ、二度手間で恐縮ですがお使えになります」と
ここまで説明しなければならないところを端折って「ここでは使えません」に
凝縮してしまったのだ。明らかな説明不足。店員にあるまじき行為であり、バイト学生とはいえ
天下のグランドホテルの看板を背負うからには接客に気をつけねばならないのは当たり前。

今後研修を改めれば、問題解決は容易であろう。私のようなクレーマーは別だが、天下の
グランドホテルに文句のひとつも言わず、悶々と「おかしいなぁ」と首を傾げて会場をあとにした
客は多かったに違いない。

グランドホテルと駐輪をめぐっての戦い(その3)
グランドホテルと駐輪をめぐっての戦い(その2)
グランドホテルと駐輪をめぐっての戦い(その1)
午前 空知支庁
午後 上川支庁
終日 留萌管内を営業担当部長と共に回る
午前 設計部から地図情報関連の新展開について提案
午後 顧問弁護士と打合せ