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光文社古典新訳文庫 トークセッション in 札幌 若者よ、古典だ!

光文社主催のイベントです。近代美術館講堂にて。

第1部は光文社古典新訳文庫でドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」を訳した東京外国語大学の亀山郁夫学長による基調講演。
「カラマーゾフの兄弟」と現代 ― ロシア文学の今日性
というタイトルです。
休憩をはさんで第2部はトークセッション「もう一度読み直すロシア文学」。亀山先生と北大の望月哲男教授の掛け合いです。

周辺で本書を最後まで通読できたひとはおらず、まして私はドストエフスキー本一度も手にしたことなく。
なのでそのうち読むとしましょう。
 
by top_of_kaisya | 2007-11-10 16:15 | 読/見/観