【読後感】 留学で人生を棒に振る日本人
留学で人生を棒に振る日本人
― “英語コンプレックス”が生み出す悲劇
栄 陽子 / / 扶桑社新書
「目にあまる英語バカ」を上品に書いたらこうなった、という本です。
主に留学エージェントの不勉強ぶりを嘆いています。
最近、ブログで「ロータリーって好きじゃない」と素直に書くROTEX(ロータリークラブのプログラムで1年間留学し、帰国したひと)をみつけました。ロータリーの4Dルール(運転するな・クスリに手を出すな・酒呑むな・恋愛禁止)に加えて、例会報告などに煩わしさをもよおした模様。タダで行かせてもらっておいて文句垂れるのだから、昨今の高校生はいい身分。私らは業者じゃないので、イヤなら留学斡旋会社に頼めば?と言いたいところを本書が引き受けてくれます。
― “英語コンプレックス”が生み出す悲劇
栄 陽子 / / 扶桑社新書
「目にあまる英語バカ」を上品に書いたらこうなった、という本です。
主に留学エージェントの不勉強ぶりを嘆いています。
最近、ブログで「ロータリーって好きじゃない」と素直に書くROTEX(ロータリークラブのプログラムで1年間留学し、帰国したひと)をみつけました。ロータリーの4Dルール(運転するな・クスリに手を出すな・酒呑むな・恋愛禁止)に加えて、例会報告などに煩わしさをもよおした模様。タダで行かせてもらっておいて文句垂れるのだから、昨今の高校生はいい身分。私らは業者じゃないので、イヤなら留学斡旋会社に頼めば?と言いたいところを本書が引き受けてくれます。
by top_of_kaisya
| 2007-09-12 17:50
| 読/見/観