不都合な真実


「真実」とか「感動」とかって、映画宣伝にはよく使われます。本編が始まるまでの予告編でも「真実がここにある!」だのと「真実」コピーが氾濫して、さぁ「不都合な真実」だ、といってもなんだか手垢のついた言葉のようで。

市の環境保全協議会で部会長を仰せ付かったからには、得意分野だけではなく環境問題全般をちゃんと論じられるようにならなくては、と、勉強も兼ねて観てみました。
ゴアさんの講演会のドキュメンタリーです。まるで「情熱大陸」。米国の良識派として描かれていますが、そんな大物がこれだけ緻密なデータを背景に力説しても、米国世論は動かないことでしょう。データが具体性・現実味を増すほどに、地球温暖化から関心が離れるような国、という印象を受けました。そういう意図ではないにしろ。

札幌劇場
 
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by top_of_kaisya | 2007-01-22 21:40 | 読/見/観 | Trackback(1) | Comments(2)
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Tracked from よしなしごと at 2007-04-04 03:15
タイトル : 「不都合な真実」を観てきました
 地球温暖化を描いた映画(なのか?)不都合な真実を見てきました。... more
Commented by みつ at 2007-01-22 21:49 x
この映画に関する本も出ていますよね。
所詮、負け犬には厳しいお国なのでしょうか?

Commented by top_of_kaisya at 2007-01-23 09:34
講演と共に映し出されるデータは見ものです。
アメリカンジョークはよくわかりませんが、基本的な危機感は
得られるよう工夫されていました。