【読後感】 いなかのせんきょ

いなかのせんきょ 藤谷 治 / 祥伝社

図書館で借りました。1年前の本です。書評で興味がわきましたが、ようするに選挙の話です。きっかけがつくり話のような(小説だから当然ですが)もので、どうなるのかドキドキですが、終ってしまえば勧善懲悪。それは著者も、それが前提で書いてますよ、といわんばかりの筆致。でも選挙戦での両陣営の浮き沈みや、家族・周辺住民の動揺、選挙工作(といえるかどうかのイタズラ)など、飽きません。
それどころか、最後の章は、ホロっときてしまいます。
来春の統一地方選挙も始まる前からどうなるのかわからない様相。書かれているとおり選挙というのはどうしても熱を帯びてしまうようで。だからおもろいのでしょう。

図書館で借りました
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by top_of_kaisya | 2006-12-09 21:56 | 読/見/観 | Trackback | Comments(0)
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