【読後感】 「お手本の国」のウソ
「お手本の国」のウソ 田口 理穂ほか / 新潮新書
フランス…少子化
フィンランド…教育
イギリス…二大政党
アメリカ…陪審裁判
ニュージーランド…自然保護
ドイツ…戦争責任
ギリシャ…観光立国
で優れているので日本も見習わねば。
と言われてるけど、ほんとにそうなのか。
を現地在住で詳しい方々にほんとのところを教えてもらいました。
という本。
日本が思うほど優れちゃいないよ、という結論なんだけど、話がぼやけがち。
そこで生活しているからか、生活感が出過ぎている。
たとえば産経の黒田勝弘氏なら戦争責任について2段でまとめられる。
新聞記者ってのはあまり信用できないけど、こうしてみると客観的に見ているものだね。
フランス…少子化
フィンランド…教育
イギリス…二大政党
アメリカ…陪審裁判
ニュージーランド…自然保護
ドイツ…戦争責任
ギリシャ…観光立国
で優れているので日本も見習わねば。
と言われてるけど、ほんとにそうなのか。
を現地在住で詳しい方々にほんとのところを教えてもらいました。
という本。
日本が思うほど優れちゃいないよ、という結論なんだけど、話がぼやけがち。
そこで生活しているからか、生活感が出過ぎている。
たとえば産経の黒田勝弘氏なら戦争責任について2段でまとめられる。
新聞記者ってのはあまり信用できないけど、こうしてみると客観的に見ているものだね。
by top_of_kaisya
| 2013-03-17 19:02
| 読/見/観