【読後感】 テレビの大罪
テレビの大罪 和田 秀樹 / 新潮新書
ふだん冷静に悩み事を聞いてくれる精神科の先生が、常日頃テレビの横暴にはムカついていたんだよ!とキれた本。
数値やデータを超越して怒っている場面、多々あり。
テレビの言ってることは眉唾、と言い聞かせる親がいなければ、子供はどんどん馬鹿になる、というのが主旨かと。
言わんとしているところは、殆どの日本国民が思っているので、共感しまくり。
東京のキー局を地方に移せば、一極集中は是正される、というのも。
ふだん冷静に悩み事を聞いてくれる精神科の先生が、常日頃テレビの横暴にはムカついていたんだよ!とキれた本。
数値やデータを超越して怒っている場面、多々あり。
テレビの言ってることは眉唾、と言い聞かせる親がいなければ、子供はどんどん馬鹿になる、というのが主旨かと。
言わんとしているところは、殆どの日本国民が思っているので、共感しまくり。
東京のキー局を地方に移せば、一極集中は是正される、というのも。
by top_of_kaisya
| 2011-06-08 23:46
| 読/見/観