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木曜日の動静

就職難? 1人の学生に4社以上がラブコール

7日付 日経ビジネス オンライン 弥生3月。卒業式直前というのに、就職先の決まらない学生があふれている。既に何度も報道されているが、大学生の就職内定率は68.8%と過去最低を更新(昨年12月1日時点)し、求人倍率も前年の1.62倍から1.28倍へと急減した。一部大手や業界によっては景況感が回復しつつあると聞くが、若者にとってはいまだ春遠しだ。

 しかし求人倍率を従業員規模別に見てみると、1000人以上では平均0.57倍と2人に1人しか内定をもらえない厳しさではあるものの、300人未満の中小企業では4.41倍(リクルート ワークス研究所の「大卒求人倍率調査」)となっている。これは1人の学生が平均して4社以上から内定がもらえる可能性があることを意味している。実にもったいない話ではないか。
就活が厳しい、という学生に限って大手・有名どころしか受けていない。
中小を選択肢に入れず、内定がもらえないと嘆くのは「大手の就活が厳しい」のであって「就活が厳しい」のではない。
同情に値しない。報道の価値も無い。メディアは彼らを扱わなければよいのに、取り上げては同情を寄せる。

偏向報道でおなじみ「報道ステーション」に朝日新聞から送り込まれたコメンテーターは、「中小企業はその魅力をもっと発信しないといけませんねぇ」などと、ほざく。
WBS」はものづくりの視点でよく、地方中小を紹介してくれる。報ステは、どうか。
メディアが作り上げるイメージは絶大。中小に魅力があると言い続ければ、学生はなびく。
中小企業は大田区と東大阪にしかないような伝え方をするメディアにも問題はないのか。
ついでに会社員の声といえば新橋というのも、発想が磨耗してないか。

のぼり 祝 ご入学ご就職の贈り物に 厨房卸問屋 名調ところで内定率68.8%は、悪い数字なの?
全入で100%。全国の大学生の7割弱が会社で働ける約束を取り付けられる国は、恵まれているのでは。

落札率100%が適正価格。
この予定価格で落札できれば、社員に給料を払って、社有車・ソフト・設備そのほか必要機材の割賦も払える。
9割でもまぁ良い。8割は、やや辛くなる。7割が札幌市の求める最低価格。

7割弱とは、それほどに低い数値だったはず。
でもメディアは、その数値をして建設業に「まだ高い」と因縁をつける。
同時にその数値が「こんなに低い」と、身の丈を知らない学生らを甘やかす。にほんブログ村 経営ブログ 二代目社長へ
早朝 雪かき。
午前 営業本部長。
お昼 ロータリークラブ例会。
向かいの宴席は専門学校日本ビジネススクールの卒業式。ウチの近所の学校です。
女子は、袴はいたり華やか。かたや、爺さんだらけの例会場(^-^; 現実を直視したくないので、開会寸前促されるまで眺めます。

木曜日の動静_c0032392_14919100.jpgなお、今日の例会はサッポロビールさんから試飲提供。
アルコール分0%のビールテイスト飲料「サッポロ プレミアムアルコールフリー」。16日の発売を控え、ロータリアン先取り。お昼にビールはロータリー的にもありえないけど、アルコール無いから飲めない私も大丈夫♪
軽食会なので自然、おつまみのように食べます( ^.^)桜うどんが思いのほか美味しく。でも冷たい。冷えたビールに真冬に戻った寒さで、これはこれで寒い。
午後 被選理事会。市教委。帰社。測量会館。帰社。
夕方 ビッグイシュー大通地下販売ブース。
  会食(地鶏屋 こはれ)。
続いて同じビッセの建物内、スナッフルスでミルクレープ。