【読後感】 ツキの波
ツキの波 竹内 一郎 / 新潮新書
「人は見た目が9割」の著者。
話題になりましたが、読む機会を逸しました。
本書は、阿佐田哲也氏の著書・対談から人生訓を集めています。
阿佐田哲也といえば「麻雀放浪記」。
これも読んでませんが、映画は何度も。
麻雀だけでなく競輪も好きで「阿佐田哲也杯」が開催されるほど。
つまり著書から読み解くのは、そうした博打から得られる人生=ツキ・運。
それを拾い集めて分析する著者は、TV業界に通じています。
なので解説は、ヒットを連発して海外へ進出したものの当たらず、日本に帰ってきたけど以前ほど売れない歌手や、大して面白くもないのに売れてる芸人など、サンプルを身近な芸能人に置き換えます。
そうしてみると、確かにツキの流れというのは存在します。
またはツいているとしか言いようのない事態とか。
「人は見た目が9割」の著者。
話題になりましたが、読む機会を逸しました。
本書は、阿佐田哲也氏の著書・対談から人生訓を集めています。
阿佐田哲也といえば「麻雀放浪記」。
これも読んでませんが、映画は何度も。
麻雀だけでなく競輪も好きで「阿佐田哲也杯」が開催されるほど。
つまり著書から読み解くのは、そうした博打から得られる人生=ツキ・運。
それを拾い集めて分析する著者は、TV業界に通じています。
なので解説は、ヒットを連発して海外へ進出したものの当たらず、日本に帰ってきたけど以前ほど売れない歌手や、大して面白くもないのに売れてる芸人など、サンプルを身近な芸能人に置き換えます。
そうしてみると、確かにツキの流れというのは存在します。
またはツいているとしか言いようのない事態とか。
by top_of_kaisya
| 2010-08-22 23:45
| 読/見/観