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木曜日の動静/ゲストスピーカーは元店子

午前 座禅。
先日参禅を勧めてくださった方に更衣室でさらに勧められる。1回参禅したくらいではわかるものもわからないのはわかる。けど、知識不足は甚だしいし、それを補うべく勉強しようという気にならない。禅には興味あるけど。勉強全般に、気が。てゆうか、会社に行くのがやっと。

で、なんとか出社。

お昼 ロータリークラブ例会。
サミットサイトより借用ゲストスピーカーは、プログラム委員長の特権行使。G8市民メディアセンター実行委員会の滝口代表を招きました。
これまでサミット関連の卓話といえば、ウィンザーホテル総支配人とか。ゴージャス。さすがロータリー。でも、今年度のプログラム委員長の毛色はワカゲノイタリ。ロータリアンが目をつけない講師を。
パワーポイントでわかりやすく話してくれました。「わかりやすく」というのは私からの要望。年寄り年配者はIT用語やグローバルなんたらとか言っても理解できないので。そのため時々「こうしたコンテンツ…あ、項目で」などと気を使ってくれたところが。

洞爺湖サミットの市民メディア活動」というタイトルで。特段内容については打合せをしておりませんでしたが、メディアセンターの3拠点のひとつとして当社が登場しました。クラブ内では話題にしていなかったので、これで何故この講師を招いたのか、が会員のみなさんは理解できたかと。

午後 銀行。へ行く途中、時計台ビルの公開空地をチャリで横切る。ビルと時計台のあいだの空間といえばわかりやすい。そこに清掃中のおっさんが立ちふさがる。

降りてください」。
チャリのカゴを押さえんばかりに。「ここは乗ってはいけない場所です」。言葉遣いは気をつけているようだが、警察でもそんな制止はしない。
時計台ビルが建って何年経つだろう。中学生の頃、開局したてのFM北海道のスタジオを見学した記憶があるから25年くらいか。その間、商工会議所へ行くにもショートカットとして毎度通っていたが、「乗ってはいけない場所」との認識は無かった。相当の広さが確保され、スロープもある(これは車椅子のためだとは思うが)。隣接する時計台の周辺歩道を走行するよりも安全といえる(本来車道を走るべきだが、観光客貸切タクシーの路駐で不可)。乗ってはいけないのなら「乗り入れ禁止」の告知を事前にすべきだろう。立て看なりで。突然止めて、降りろとは非礼。
さすべえPART-3 シルバー 普通自転車用 / comolife周りを見てください。乗ってるひとはいないでしょう」。元々人通りは少ないし、この寒い時期に走るチャリ自体少ないのだよ。夏場に言えよ。防寒して乗ってる私も大変なんだから。
事前の告知を無視したならともかく、その態度には腹が立つ。とかやりとりしているうちに、では上司を紹介しますということになってビルの管理事務所へ。上司といってもメンテを委託している会社の社員。その態度で不快な思いをさせたことはお詫びします、と、そういうことで怒っていたのだっけ?という落しどころで終了。

帰社。agogさんの社長を訪ねるも不在。会長立ち話。総務部長打合せ。会長長話。