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街場の大阪論 江弘毅 / バジリコ

春先に発売された本です。図書館予約では順番待ちが長く、予約していたことを忘れて同じ著者の本を借りてしまったほど。結果的に発行順に読んだことになるので、違和感はありませんでしたが。
ただ、新書で読んだ先回分は、まだ街のあり方に言及しているだけ勉強にはなりました。
本作は、コラムをまとめただけあって、身内話を脱していません。
札幌にも”業界”の編集者が”業界筋”やその店に通う”通”の方を取り上げる雑誌があります。よくこんなのが読まれているものだと思わせるほど、内容が内々の話。知ってるひとが読めば相当楽しい話なのでしょうが、書店に並べて不特定多数の読者に知識・情報を知らしめようなんてサラサラ考えていない編集方針が露骨に図書館で借りました見えて、イヤな感じ。
同じ印象を、本書でも味わえます。
 
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【今夏創刊予定の「GLAMOUR(グラマー)」日本版、発刊が中止になりました】
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早朝 座禅。
午前 会長。顧問。
お昼 常務・顧問の送別ランチ(モデーロ)。これが初マルヤマクラス
午後 コンサル系で先輩の会社を訪問。帰社。常務と顧問から退任のあいさつ。
常務には10年間、お世話になりました。私が入社した2ヵ月後に入社されたことになります。
会長。作文。営業統括部長。本日の入札で道・水産林務部発注業務を落札。
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早朝 座禅。
午前 会議。営業統括部長。ビッグイシュー卸へ顔出し。会長のおつかいでガバナー事務所。
お昼 そこからパークホテルへ直行するとやや時間が余るので、時間調整のためカフェへ。
TO OV cafe(ト・オン・カフェ)という割と最近できたギャラリー・カフェです。パークの近くなのでお茶しながら書類整理。
ロータリークラブ例会。月刊「測量」5月号

午後 (社)日本測量協会北海道支部 総会(東急イン)。

講演は協会の瀬戸島理事。「劔岳登頂以降の柴崎測量官とその仕事」という演題は、来月20日公開の映画「劔岳 点の記」について。
撮影協力に「国土交通省国土地理院」、資料提供で「日本測量協会」とクレジットされています。協会発行の月刊「測量」に至っては、今年の表紙を映画出演者シリーズに。本誌でも特集を組むほど。
なのにポスターやPR等では前面に出ません。昨日の地理院でも話題になりましたが、官公庁は昨今の傾向で目立たないようにしているようで。これほど測量の大切さを、原作も俳優もレベル高く映画化したというのに、もったいない。
講演内容は、中でも浅野忠信演じる柴崎芳太郎に焦点を当て、北海道の測量にも縁のある話を紹介してくださいました。ヘタな映画評論よりも勉強になります。



総会の役員改選で、監事を仰せ付かることになりました。
続く懇親会では、先輩方から「なんでお前が」と言わんばかりにからかわれつつ♪

  帰社。
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早朝 座禅。
午前 札幌土木現業所。経済産業局。国土地理院。
午後 チャリに乗りなおして、同業者に声かけ合って市議会本会議代表質問傍聴。私共に直接関係のある話題です。測友会。
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測友会事務局は、今月いっぱいで経済センタービル(商工会議所)から、隣のビルに転居します(1階が北地蔵)。
現在引越し作業の大詰め。この際、什器の類も思い切ってどんどん処分してしまおう、と。
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応接室に飾られていたこの絵も、その一環。当社が寄贈したなんて、理事になって5年目になるのに知りませんでした。事務局長から「名画をお返しします」と言われ、持ち帰りました。会長が理事になったときに飾ったらしく、つまり約40年、ずーっと掛けっ放しだったわけです。
死んだ伯父貴(当社元監査役)も、同様の台詞を使いました。絵画というのは、意外に贈り主に戻ってくるもので。

帰社。会長。技術課長。技術部。
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月刊ボラナビ6月号昨日から配布が始まった「月刊ボラナビ6月号」に、ビッグイシューボランティア募集を載せていただきました。
今では人手に余裕が出てきましたが、当初の支援団体が支援放棄した直後、卸作業が事実上止まってしまいました。
そのときに助けてくれたのがボラナビで、緊急避難としてスタッフを派遣してくれたこともあります。
以来、折に触れてボランティア募集記事を掲載していただいてます。

言うだけ言っておきながら、都合が悪くなると口をつぐむ団体はよくみかけます。街中に参加者募集のポスターを貼っているこの団体も似たようなもの。
 いささか旧聞に属するけれど、アフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の旅客船を護衛した話題を取り上げたい。ネットの世界でも、論議が盛り上がっている。
 ピースボートは、社民党の辻元清美衆院議員が、早稲田大学在学中の昭和58年、客船をチャーターしてグアムなどへのクルーズを実現したのが始まりだ。その後も、反戦の主張を掲げて世界各地への旅を続けてきた。平成4年暮れには、辻元さんを含めたメンバー約70人が、カンボジアを訪れている。
 わが国初の本格的な国連平和維持活動(PKO)に参加していた自衛隊施設大隊を見学するためだ。隊を取材中だったカメラマンの宮嶋茂樹さんによると、基地内で勝手気ままに振る舞う人たちに、声をからして対応する広報担当者は、幼稚園の先生のようだった(『ああ、堂々の自衛隊』クレスト社)。
 「従軍慰安婦を派遣するというウワサがある」「隊内でコンドームを配っているとか」「帝国時代の軍人を尊敬している人がたくさんいるのか」。対話集会でのメンバーの質問は、泥まみれになって道路の補修などに取り組む隊員たちへの悪意に満ちていたそうだ。
 今回の海自の派遣にも反対していた。その海自に、海賊から守ってもらったことを批判するつもりはない。せめてこれを機会に船内で、自衛隊を含めた安全保障の問題をまじめに論じ合ってほしいと願うばかりだ。
 ところで、今のところ小紙しか、ピースボート護衛の事実を伝えていない。辻元さんが、設立を思い立ったのは、侵略を進出と変えたと報じた、例の教科書問題だったそうだ。誤報だったと認めたのも、読者のご存じの通り、小紙だけである。
70ピース ボートあそび18日付の産経抄です。確かに他紙・テレビは伝えていません。産経新聞が売られていない北海道では、道民の殆どが知らない話。まるで北朝鮮。これをもって道新は、道民の「知る権利」を護っているといえるのでしょうかね。
早朝 座禅。
午前 業務推進部長。技術部長。来客。
お昼 出先でたまたま町内会の役員さんたちとご一緒。
午後 来客、技術課長と応対。業務推進室長。
  若力会小学校委員会(やっさもっさ)。
 
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【土曜日】
朝から晩までロータリー財団の奨学生面接ロータリー財団
私は地区の国際親善奨学金委員なので面接官の末席に座ります。
当社会長はガバナーなので、審査員の中心に陣取ります(笑)
9名の面接官に取り囲まれて、学生さんもさぞイヤな気分でしょう。

優秀な応募者が多いのはこの財団の特徴ですが、勘違いな方も中にはいます。何を研究するためにどこの大学(国)に行きたいのかを明確にせず、ただ留学したいという方。当財団のことを調べず、単にお金をもらえるからと応募したのが薄けて見える方。多くに共通するのは、申請書類の志望動機をHPからコピペして作文しているところ。そんなの建前に決まってるだろうに、という謳い文句をそのまま使うものだから、日本語としてもおかしい。
中にはすべて親任せという子もいて、これには委員の一部が激怒。ここの面接に入るのは私も初めてで、よく学生が文字通り泣かされると聞いていましたが、確かに弱い子なら泣くかも。その要因が己にあるから泣くのなら、救いはあります。でもこの段階で泣くようなら、海外へ行って学位取得は厳しいだろうなぁ、とも。

奉仕に重きを置く団体ということもHPで調べたらしく、ボランティア活動実績を無理に作り上げる子もいます。
海外へ行ってゴミ拾いをしたいという子には、では今日、帰りにでもゴミを拾ってください、で終了。
世界の貧困について語る子には、大通の路上に寝ているホームレスについてどう考えるか。意外と考えていません。ビッグイシューについては知っていましたが、買ったことはない。足元に転がっている貧しいおっさんはさておき、東南アジアの貧しい子どもを救わねばという使命感に、どうにも違和感が。
環境がキーワードになるのは近年の傾向として仕方ありませんが、日本の実態をよくよく勉強もせず、渡航先の環境問題への取り組みにいちいち感動して持ち帰られても、二度手間。先のゴミ拾いの話にも通じます。日本でゴミを拾えない子が海外でゴミ拾いの充実感を味わいました!といって、それが何?そのために我々はお金を投じるのなら、浄財を提供してくれた会員に申し訳が立ちません。

【日曜日】
私が所属する札幌東ロータリークラブでは創立50周年を記念して、ヒブワクチン接種促進運動に取り組んでおります。
今日は街頭署名の呼びかけ

といってもおっさん連中が三越前で声を張り上げるのも馴染みません。前面に出るのは、当クラブで支援している北海高校のボランティア部(インターアクトクラブ)。女子高校生の呼びかけは、赤い羽根だろうとあしながだろうと効果は大きいものです。彼女たちも慣れています。その分おっさんらはチラシを配りながら、地道に、通行人にピンポイントで呼びかけます。
私は、学生時分にあしながの呼びかけはやってるし、最近もビッグイシューで都度、路上で声を出しているので抵抗なく。警察やら地回りやらを気にしつつ販売するビッグイシューに比べれば、すべての問題を完全にクリアした上で金銭を伴わない(署名のみ)活動は、すっごく楽。

夜は桑園第5町内会役員会
ご町内のマンションの管理組合会議室をお借りします。2時間半に渡り予算決算、人事について。私は監査ですが、来週の総会には出られないので、この場で指摘事項を。
座禅は休業日。との連絡をメールでいただきました。
先日、インターネット寺院・彼岸寺の松本住職とお話しする機会がありました。若い世代はやはりネットです。
午前 業務推進室長。来客。技術課長。会議。技術部。モロモロの雑務。営業本部長。
午後 協会。帰社。会長たびたび。
夕方 ロータリーの用件でくじら亭さんへ。
  測友会の理事を退任する先輩方を囲んで委員会での会食(海鮮道楽)。
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絶対貧困 石井光太 / 光文社

物乞う仏陀」の著者です。
フィールドワークを重ねた方にはかないません。

インドで路上生活をしている老女が癌でどんどん衰弱しているところへ伝統薬売りがやってきます。
この章ではこの職業、いかがわしいし効果も無い呪術師と同列に登場します。
この薬売りの男性、「お金はいらないよ。ただ、治ったら食事でもご馳走してください」と、なんの縁も無い老女を無料で看病します。
やがて老女は亡くなるのですが、昼から翌日の明け方の臨終まで、手を握って看取ります。その後、家族から1杯だけ食事をご馳走になり、去ります。その献身ぶりを著者が尋ねると「わしが薬売りだからだよ。薬売りというのは病気の人を助けるために存在しているんだ。もし治せないなら心の平安を与えてあげればいい」。

タンザニアの「路上の産婆」は、無料で路上生活女性の分娩を助けます。お金を取らないのは「アフリカでは、みんなお金を目当てに戦争をしたり、虐殺をしたりしている。私は赤ちゃんが生まれてくる時ぐらいはお金に関係なくやってあげたいのさ。生まれた時から赤ちゃんをお金の毒にさらしたくないんだよ」。

スラム・路上生活・売春の3章立てで、世界中の貧困を生々しく明るく紹介しています。
あえて悲観的に、美談にしたてあげようとするマスコミや、その毒気にあてられた正義感の強いNGOには求められない事例がどんどん出てきます。そのなかに、こうした素晴らしい言葉を口にできる貧者がまぎれています。
図書館で借りました
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エスクァイア日本版は、明日発売の分をもって休刊です】
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Esquire (エスクァイア) 日本版 2009年6月号 エスクァイア マガジン ジャパン睡眠時間確保のため座禅は休みます。
午前 会長。来週の準備。技術課長。顧問。病院。
午後 帰社。営業統括部長。技術課長。北大から先生と学生さんが来社。業務推進部長。市内回り。帰社。会議。
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常勝力 ― 結果を出し続けるために、リーダーがするべきこと
 斉藤 仁 / 幻冬舎

柔道には、疎いです。
2大会連続の金メダリストであり日本代表選手団の監督でもある柔道の大家をお送りするのに、空港までの1時間、車中ふたりきりの空間を退屈させては申し訳ないと、最低限の知識を仕入れるべく、急ぎ市内の書店で著書を探し求めました。

これ1冊で、斉藤監督の半生と考え方がよくわかります。
わかりやす過ぎて、満足。御本人を前に(というか位置的には運転席から後部座席をバックミラーで除き見る感じ)、本に書いてあったとおりの方だなぁ、と。で、おしまい。c0032392_9255858.jpg
インタビュアーとしては失格。
でも雑談で著書には書かれていなかった話が飛び出たり、奥さんから送られてくる家庭内の様子を撮影した動画(主にふたりの小学生の御子息の喧嘩)を眺めて笑っている様子は、本では窺い知れません。
その点で素敵な機会を頂戴できました。ついでにサインも頂戴できました。帰り際の握手も、さすが柔道家の手。
 
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早朝 座禅。
午前 営業本部長、顧問。常務には昨晩重なった農業土木測量設計協会の総会に出席してもらったのでその報告。業務推進部長。道庁外郭団体回り。
お昼 ビッグイシューの札駅西口販売者と雑談。
ロータリークラブ職場訪問例会(HBAさん)。
午後 帰社。会長。来客。近隣外出。帰社。
  取引銀行の講演で来札された柔道日本代表の斉藤仁監督(48)を新千歳空港までお送りします
1984年のロサンゼルスオリンピック、88年のソウル五輪でそれぞれ95kg超級の金メダルを取った方ですから、ごっつい。RV車の後部座席でも、少しかがんで座っていただくような姿勢に。
日本代表の斉藤仁監督(左)と握手する石井慧=日本武道館(産経サイトより借用)車中、奥さんにお子さんの様子を聞くため電話をかけてはりました。ごっついだけに、ほのぼの。
御出身の青森や柔道の話題では、知識を持ち合わせていないので退屈させてしまうのではと心配しておりましたが、現在の御自宅は大阪だそうで、それも私が住んでいたところの近く。意外なところで接点をみつけました。

「五輪のプレッシャーなんて、こんな言ったら失礼ですけど、斉藤先生のプレッシャーに比べたら屁のつっぱりでもありません」(2008年8月16日付 スポーツ報知)と石井慧選手が恐れるほど。怖いけど尊敬されるとはまさに人徳。

安全運転を心がけるとあまりお話に集中できませんが、後部席から穏やかな口調で話しかけられると落ち着きます。空港到着時、著書にサインを頂戴しました♪
去年は井上康生選手に講演依頼したりと、柔道の大家とお話できる機会が続きます。柔道は中高の体育で受身を習った程度なのに(笑)
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斉藤仁 日本選手団柔道男子代表監督 北京オリンピック前インタビュー
 
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