<   2008年 11月 ( 48 )   > この月の画像一覧

坐禅のすすめ 禅会必携読本
 別冊「禅文化」 / 禅文化研究所
お借りしていた本、ようやく読み終わりました。
禅文化研究所発行のなかでは初心者向けの内容、らしい。
けど正直いって、とっつき辛い構成です。

つまりは玄人好み。

これからやってみようかな、座禅ってどんなものなんだろう
という程度の意識で手にしたら、多分座禅は組まないのでは。
本質から離れているかもしれませんが、山折先生の「早朝坐禅」の方が、まずはやってみようという気にさせます。

でも貸して下さった方は、短時間でもほぼ毎朝通っている私に、もっと勉強したらもっと理解も深まるよ、という意味合いを込めていると思われ、その点では感謝します。
が、難しい。とりあえず読んだけど、これで公案を受けるにはまだまだ。
 
[PR]
こんな日本でよかったね 構造主義的日本論
内田樹 / 木星叢書

ブログをもとに編集されています。
構造主義という切り口でそれぞれの話題を並べているのでしょう。
時事ネタが多く、政治的な話は1年前でもやはり古さを感じます。

1文1段落のペースで書かれているのも、ブログらしい。
逆にブログというものは1文1段落が適しているのかも。
私が代筆しているガバナー原稿は、改行で編集者の手がかなり加えられています。
その方に言わせると「ブログ調は年寄に馴染まない」らしく、お任せすることにしています。図書館で借りました
 
[PR]
酒は飲め飲め~酒がすすむ民謡ベスト 民謡 / キングレコード昨晩の席、酒が入ってからは結構言いたい放題が始まった。
話題提供が私に振られる。市政といえば昨今の入札改悪。
談合防止は必要だが、1つの入札に80社も参加する実情は明らかに行き過ぎている。
そう話し始めたら、酔っ払った某社長が「そんなの民間では当たり前だ!」と叫び出した。

いち企業に対し、いちどきに80社も営業をかけることが当たり前のことかはさておき。
この「民間では当たり前」というフレーズは、ひとり歩きしている。
主に行政改革推進なんたら委員とかいう、ひとかどの財界人・評論家らが上から目線で「だから役所はダメなんだよ」とアドバイスする際の常套句。それをマスコミも多用する。

彼らは、公共事業を主とする企業に「民間にもシフトしなさい」と助言する。
だが、発注者を民間と役所に分けて考えること自体が正しいことなのか。
歯医者はコンビニよりも多いといわれる。では虫歯患者から痛風患者にシフトしなさいというのが適切なアドバイスかといえば、まぁこれは極論だけど。

例えば当社の航空レーザは、官公庁で利用いただいたいている。
もし民間でもご入用なら喜んでお手伝いする。
が、お花屋さんやコピー機の販売会社が市町村単位の広域3Dデータを数百万円出して欲しがらない。

逆に先述の「当たり前だ」と言った会社は、当社にも私個人にも営業に来たことがない。
私も当社も必要としない品物を扱っているので、当然。
必要ないモノを売りつけたりする最たるものが、リフォーム詐欺。

当社の技術や設備は、官公庁にとって使えるモノが揃っている。だから役所に営業に行く。
当社の持つノウハウや機械を提案する。実績を積んで信頼を得る。「次もおたくにやってもらえると助かるなぁ」と言わしめる

民間と役所の違いは※にある。いくら担当者が本心からそう思ってくれたとしても、実際にそれをやっちゃったら官製談合。公正な入札を経なければならない。
入札は、金額の一発勝負。少しでも安く提示した会社が請け負う。その会社の仕事が粗雑だろうと、その会社にしか仕事を出せない。

民間なら、技術力や担当者のケアが優れていれば、多少安い額を提示する会社が他に営業に来ても、任意で選べる。稟議書を回して上役が納得すれば、安かろう悪かろうは排除できる。

営業努力が実るのは民間であり、やりがいがないのは役所、とも言える。
公共事業では、どんなにがんばってもダンピングでかっさらわれる危険性がつきまとう。
担当者に技術提案を持って近付けば「癒着」と疑われ、業者が廊下で立ち話すれば「談合」。
最低応札額が複数社あれば、抽選。そこでは営業努力も技術力も評価されない、ただのくじ運(しかも麻雀のツモのような念力も使えぬ電子的な抽選)。
民間相手の方がよほど楽。

Winny指南ノ書―使い方からウイルス対策までわかりやすく解説 (アスペクトムック)アスペクトなのに何故役所の仕事にこだわるのは、そこに仕事があるから。
当社の技術力に代価を払ってくれる顧客だから。
顧客に民間も役所も関係ない。
世間のイメージほど公共事業にウマミはもう無い。

こうした実態は、マスコミは伝えない。
いつまで経っても昔の情報が定着したまま。
一線の経営者さえ洗脳されている。
誤った情報を蔓延させる点で、新聞・テレビはWinnyよりもタチが悪い。

札幌市をよくするために札幌市民ができる仕事を、あえて安値で東京の業者に請け負わせることにどれほどの意味があるのか。
税収不足と嘆かれても、市内業者に仕事をさせないような施策では、税を納めたくても納められない。

相手の社長の「わかった!」でこの議論は終わった。どこまでわかったか、あの泥酔ぶりではわかったものではない。もしかしたら端から聞いていなかったかもしれない。にほんブログ村 経営ブログ 二代目社長へ

だから酔っ払い相手にまともな話はしたくない。
早朝 座禅。前半は、珍しく老師含めて3人。これまでで最低人数。
午前 辞令交付。幹部社員と次年度待遇交渉。営業部長と来週の打合せ。くたっとしてふわふわ気持ちいい♪フロッピー 豚のぬいぐるみ
午後 引き続き幹部社員と次年度待遇交渉。給油。帰社。来客。
  ロータリークラブの忘年会のようなもの(いのこ家)。
無菌豚なのでナマでも食べられるお店です。ここの副店長はソクラテスでご一緒した、そうです。私は気付きませんでしたが副店長が覚えてくれていて。嬉しいものです。
[PR]
早朝 座禅。
午前 常務と2回ほど打合せ。来客。
お昼 ロータリークラブ例会(パークホテル)。

本日の講話は、今年度ロータリーの地区ガバナーである当社会長。
北海道の西半分の地区内に73あるロータリークラブをひとつひとつ回って講話するという修行僧のような仕事もガバナーの役目です。私のところ(会長と私とは別のクラブ)で72クラブ目。最後の73クラブ目はガバナー自身の所属するクラブなので、よそのクラブとしてはウチが最後。

私は今年度、自クラブで理事を仰せ付かっているので、ガバナーには例会前、自クラブの活動内容を説明しなければなりません。普段このブログで「会長来室」とあるものの多くはロータリーの雑談なので、今さら改めて話すこともないのですが、儀礼的に。

30分の講話は、最後部の席で聴きました。私のクラブは道内最大規模の会員数を擁しているので、最後部だと演壇からかなり離れます。
ウケ狙いが滑らないか、口が滑らないかと冷や冷やしながら。文字通り手に汗握る30分。

午後 帰社。来客。会長来室。
夕方 市政勉強会(ホテルオークラ)。
[PR]
館主がこれから始まる裁判員制度を意識したとはとても考えられず、単に名作のひとつとして紹介してくれたものと素直に鑑賞。名作過ぎて今さら感いっぱいです。

蒸し暑い密室で議論する12人のおっさんらを1時間半も観ていると、この部屋の加齢臭も相当なものかと。あとはヘンリー・フォンダのかっこよさがひとり勝ち。その隣の老人もかっこいい。

1957年モノ。蠍座常連サービス好評の第6弾。

蠍座にて
[PR]
当ブログがお世話になっているexciteさんが本日、サーバーメンテナンスを半日かけて行いました。そのため当欄も午前中は映りませんでした。平日は200を超える閲覧数も、見事に半減。わかりやすい。
早朝 座禅。
午前 会長来室。外出。
お昼 商工会議所副会頭にごちそうになる。
午後 帰社。執行役員らと協議。測友会新入会員の会社を訪問。市役所。
道央地区測量協会 経営者懇談会(東急イン)。
理事として司会を。
1/144 町工場作業員分科会にも入りましたが、同業他社はどこも同じ悩みを吐露。テンション下がる一方。
マスコミは、街の声といえばサラリーマンなら新橋、町工場なら大田区が定番だけど、たまにはこういう場も取材すればいい。生々し過ぎて報道できないでしょうけど。
不況を本当に知りたいなら、地方地場の零細企業の本音を聞くべき。
聞いたら、しばらくは具合悪くなる。同業者ならなおさら。

Déjà vuのようで、そういえば測友会もちょうど2ヶ月前に同じことをやったのでした。
理事メンバーがかぶっているので企画はほぼ一緒。
測友会は分科会のまとめ発表をして懇親会を略したのに対し、道央協会は発表はせずそのまま懇親会に移動したのが異なります。
[PR]
【土曜日】
夜、AMUCHOCOにて会合。
やや早めに東札幌へ着き、昨日オープンしたイーアス札幌をひと通り歩いてみる。
コンベンションセンターへ行くたびに、どんどん出来上がっていくのを見て楽しみにしていたものの、開店したてのこうした施設は私のような冷やかし客でごった返して落ち着かない。

【日曜日】
散髪。駅方面へバスで出向き、帰りは徒歩で。
夜出社。

【勤労感謝の日の振替休日】
昨日徒歩を試みたものの、路面が凍結していなければまだチャリも可能と判断し、本日の移動は重装備の上、チャリ。16時くらいが限界点。
夕方出社。
3連休の3日目は死にたくなるので、甘いものでごまかそうと円山のフルーツケーキファクトリーへ。2階の喫茶がカフェ風に改装されてから初めて。相変わらず店員の応対には人間味が無い。メール会員である私には頻繁に「お越しをお待ちしてま~す♪」と送ってくる割には、なにしに来たの?的な顔。
なのにケーキは美味しい。
落ち着かないので、桑園のジャスコを歩く。ビッグイシューの販売員と時々店内で遭遇するが、気分的にはホームレスと同じ。
早朝 胃が痛くて眠りが浅くて、寝てられないので起きて座禅。昨日の芝居の舞台も禅寺でした。
午前 会議。執行役員と協議。来客。先週の御礼回り。
午後 道庁。帰社。地理情報部長から報告。会長打合せ。社内打合せ。会長来室。経理打合せ。室長から報告。
  上記Fruitscake Factoryの接客について物申してみたところ、円山店の店長から丁重なメールをちょうだいしたので、返礼の意味も込めて改めて食しに出向く。
グレープフルーツのタルトを食べているところへ、その店長さんが挨拶に来てくれる。恐縮。だからというわけではないけど、グレープフルーツのタルトは美味しい。店員さんの愛想もその要素のひとつ。
 
[PR]

禅寺が舞台。このところ中途半端に座禅に通う身としては、親近感が。

口語演劇の成功例として取り上げられるこの劇団にしては、今作はやや小劇場的で、インテリ的。言葉の羅列が目立ち、遊眠社ほどひねっているわけでもないのが舞台の薄暗さを増幅させます。

津軽弁を出演者が訳すところが、青森の地場劇団の面白さ。
つつましい長女役も素敵。リンゴ農家役の、硬軟使い分ける演技がまたかっこいい。

公式サイト ■ シアターZOOにて
[PR]

ポール・ニューマンの代表作としては末席に位置しがちですが、秀作です。
邦題が、作品のイメージを表せていないのが残念。

脱獄(モノ)マニアではないので、脱獄系ではどの辺で評価されるのかわかりません。
人望を集める点では「ショーシャンクの空に」に近いか。
ジャック・ベッケルの「穴」のような意外性はありませんが、意外な脱獄の方が作品としては意外で、同じ60年代なら本作がまっとう。
勝利への脱出」も脱獄系のひとつに数えられましょうが、これもスポーツ系と混合する上、ペレのゴールで脱獄の印象さえ薄れてしまいます。

とにかくよい作品でした。1967年モノ。
蠍座常連サービス好評の第5弾。

蠍座にて
[PR]
2階で子どもを走らせるなっ! 橋本典久 / / 光文社新書

著者は「近所がうるさい!」で近隣トラブルの実態を明らかにしました。本書は、その解決策について。
米国の近隣トラブル解決センターの紹介と、日本への導入についての検討をコミカルに展開しています。

図書館で借りました
 
[PR]