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ナチスの発明 武田 知弘 / / 彩図社

コンサート技術は、ナチスの演説会で声が隅々まで届くよう開発されたシステム。
高速道路の原点、アウトバーン。建設目的には失業者対策もあり、建設費の約半分が賃金に回るよう配慮されていた画期的な公共事業。ナチスの公共事業では、開発計画が成立したときの価格で土地を取り引きさせる。土地投機は許さない。
聖火リレーはベルリン五輪から。プロパガンダとはいえ、ホストぶりは徹底していた。
第一次大戦敗戦での軍事力抑制がロケットやジェット機を生み出した。
テレビの定時放送はナチスが始めた。娯楽番組が多く料理番組は現在に通じるもの。お見合い番組も放映された。
テープレコーダーやヘリコプターの実用化、電子顕微鏡や合成ゴムの開発、少子化問題に取り組み、アスベストによるガン患者を救済、源泉徴収に扶養控除…
ナチスは負の側面が強調されがちですが、あえて功績を辿ってみればずわずわと掘り出されます。

「戦争で日本はいいこともした」とは韓国や中国の手前、政治家は口にしてはいけない言葉とされています。
本書もそんなところ。ユダヤ人収容所など言わずと知れた悪い面ばかりが強調されると、良い面は新鮮に映ります。
ナチス特有のように言われる「優生学」も、実は同時代では米国の方が断種実例がはるかに多いことも明らかにされます。原爆の使用を「死体はもうご免だ」と拒否したヒトラーと、躊躇せず廣島に落とした米国というのも。

ナチスは若者や女性を登用、抜擢し、素質を伸ばしてきました。
よい政策も打ち出せたのに結果としてあんなことになってしまったのは、もちろんヒトラーの人格もありますが、ナチスの「何をするにも極端」という面にも起因すると著者は述べています。周囲の国々との付き合い方を考慮できない、今ならKYといったところ。

図書館で借りましたところでこのKY、先日女子高校生が使っているのを初めて聞きました。
チョベリバはどうなった。
 
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ビッグイシュー年内最後の卸です。

私は担当の日ではないのですが、年末年始の在庫を運び出すため車を出しました。
琴似の販売開始から地下ブースのスタートと、このところ慌しく、気付けば最新号が底をついていました。ギリギリで追加発注をかけ、年内卸最終日に間に合わせることに。

東京発の宅急便は、午前中受取り指定。なので、通常の卸終了時刻11時までに到着しない可能性もありました。
が、予想外なことに、12時を過ぎても届きません。
東京のビッグイシュー事務所に電話をかけたり、会場の「遊」さんに仕事納めを延ばしてもらうようお願いしたり。そうこうしているうちに12時半。ようやく届きました。

これで年越しの在庫は確保。
年明けは2日の朝7時、車で地下ブースの真上=丸井今井地下入口で新年号を卸します。

午後 出社。会長と立ち話。
オーマイニュース本日0時に掲載。「ホームレスが路上で売る雑誌『ビッグイシュー』」というタイトルですが、出稿時は「ホームレス、地下にもぐる」。原題も怪しいけど、だからといって編集サイドがつけてくれたタイトルもなんだか普通。

木曜日の忘年会から戻ってきてから書き上げたので、文章が練れてません。
そのためか、編集サイドに誤解させたようで、事実と異なる点がみつかりました。
指摘の上、修正してもらいました。サブトップ記事です。
【Yahoo!ニュース】

>>> オーマイニュース記事内容
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c0032392_20584259.jpg毎年恒例、会長コーディネートの正面玄関飾りつけ。
今年は7つのだるまです。

当社、年内の営業は今日で終了です。
みなさまよい年をお迎えください。
午前 道庁直行。庁内年末のあいさつ回り。
    そのほか周辺のあいさつ回り。銀行へごあいさつ。
お昼 帰社。
午後 地理情報部長から業務報告。大掃除。
    社長室に入って初めての仕事納めなので、大掃除も勝手がつかめず。
    飾りつけ。常務と打合せ。
    社員のみなさんがセクションごとに年末の挨拶に来てくれる。会長来室。
夕方 全館清掃が入るので一旦帰り、改めて出社。
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本日朝7時半、ビッグイシュー地下販売ブースが開店しました。
北大・中島先生の熱意と、福祉を第一に掲げる上田市長の英断、この面倒なことを受け入れてくださった保健福祉局・交通局のご理解。これらがうまく噛み合ったおかげです。

c0032392_22531285.jpg会議テーブルひとつ分の広さ。北陸銀行ATM隣のこの場所は、清掃道具の置場に使われる程度。いつも薄暗く、まさにデッドスペース。転用するには、法律・条令が錯綜します。店舗を出すなど想定されていない場所で、ましてやホームレスが商売するなど。
昨日のうちに交通局の方々が枠組みを作ってくださいました。
その枠内/ブースに4名の販売員が、シフトを組んで”出勤”します。

テーブルに最新号を並べるや、さっそくご婦人が買ってくださいました。
続いて来店の男性は「探していたけどみつけづらい場所だなぁ」。
探していた?

実は地下ブースプロジェクトは、秘密裏に進められてきました。マスコミにも漏れぬよう。
プレス発表は、販売開始後ひと月ほど経って、様子を見てから、と市側からも言い含められて。
なので多分あのお客さんは市の職員だろう、とスタッフ間で予想を立てたところ、その次に来たお客さんは「新聞読んで来たよ」。

そこでようやく道新を取り出してみると、結構目立つ位置に地下ブースの記事が。

あとあと聞くところによると、昨日までに市側で記者クラブにプレスリリースしていたそうで。
それならそうと。こちらもあちこち吹聴もできたのに。c0032392_17152537.jpg

とまれおかげで売れ行きは好調。3時間で25冊。外と違って温かいからいいなぁ~とは外で売っていた販売員の弁。様子を見にほかの3名も降りてきました。

25冊のうち、1冊は市長が購入。通勤途中に立ち寄ってくださいました(→)。
道新と読売新聞の取材も朝のうちに。

なお、このブースから南北線大通駅方面へ進むと、観光文化情報ステーションのブースがあります。市の市民文化課所管の企画ですが全般を代理店が運営しています。ここにはビッグイシュー販売情報を、あっさり拒否されました。
午前 銀行。道庁方面。
    ビッグイシュー卸。本日はボラナビとLet's円山からおひとりずつ見学に。
お昼 ロータリークラブ例会。
    終了後、海陽亭へ年明けの茶会の下見に。
午後 帰社。会長来室。
夕方 イシューの地下ブースを覗いて、忘年会(さの丸ゆうゆふ)。
深夜 帰社。
 
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年末年始の娯楽大作にはなかなかご縁がありません。
たまに観ると、CGの進歩に驚かされます。

TOKYO NOBODY」なる写真集があります。
ひとが写っていない東京は、オープンセットのような。

本作には辛うじて人間から崩れてしまった方々が生き残っているので、「人類最後の」なんて呼称は適していません。絶滅した割には死体が全然転がっていない清潔感、行動の根拠は神様が導いてくれるからという強引さも、娯楽大作ならでは。深く考えてはいけないことを忘れてました。

札幌劇場にて  ■ 公式サイト
 
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「物音うるさい」マンション階上の女性刺す 愛知

 24日午後3時過ぎ、愛知県東浦町藤江のマンション「キャノンピア東浦」に住む男から「人を刺した」と110番通報があった。半田署員が駆けつけたところ、男の住む部屋の真上の8階の部屋で、女性が腹などから血を流して倒れているのを見つけた。女性は同県半田市の市立半田病院に運ばれたが重傷。同署は110番通報をした会社員大浜知弘容疑者(38)を殺人未遂の疑いで逮捕した。大浜容疑者は「物音がうるさかった」などと話しているという。
 調べでは、刺された女性は、同室に住む運送会社員平野友久さん(39)の妻、裕美さん(35)。
 同署によると、大浜容疑者は24日午後3時ごろ、平野さん方を訪れ、玄関先で「お前の部屋の物音がうるさい」などと苦情を言い始めたという。裕美さんは「ごめんなさい。ごめんなさい」と謝ったが、大浜容疑者は「うるさい」などと言いながら袋から包丁を取り出し、裕美さんの腹部を数回刺した上、うずくまった裕美さんの背中や後頭部を刺した疑いが持たれている。包丁は大浜容疑者が自宅から袋に入れて持ち出したという。
 大浜容疑者はそのまま自室に戻り、110番通報した。裕美さんも自宅から119番通報したという。
 大浜容疑者は一人暮らしで、平野さん方の1階下の部屋に住んでいる。平野さん方は、裕美さんと友久さん、子供3人の5人家族。事件当時、友久さんは仕事に出かけ、子供たちは外に遊びに出て、平野さん方は裕美さんが1人でいたという。
 平野さん方では、これまでにも大浜容疑者と「物音がうるさい」などとトラブルになったことがあるという。大浜容疑者は調べに対し、「毎日のように天井から音がする。昼間でも足音がうるさい。辛抱できなかった」などと話しているという。

【24日付 朝日新聞

年末の不幸は、通常の不幸よりも重い気分になります。
クリスマスイブの午後の不幸なら、ますます。
お子さんが3人。30代の夫婦なら、末の子はまだ幼いことでしょう。
同時に、相当な足音も想像できます。
我が上階の子どもの足音は、ひとりでも相当なもの。クリスマスは3割アップでした。
常日頃、イライラさせられます。でもクリスマスは、クリスマスだから子どもも浮き足立つだろうと、なんとなく許せました。ファーデルクリスマス。

刺した男も、刺された奥さんの夫も、私も、同い年前後。

下流社会」の37歳は犯罪に走りやすいと指摘されています。
階下の独り暮らしの男が、幸せな家族を妬んで…というわかりやすい構図も描けます。
併せて、子どもの足音は犯罪につながるという点も喚起していただきたい。天井の子どもの足音ほど不愉快にさせるものはない。
本件は奥さんが「ごめんなさい。ごめんなさい」と謝っているので、刺した方を糾弾。
我がケースでは奥さんが開き直ったし、謝らない事例が多々あるやに聞きます。

ところで一昨日の「明石家サンタ」。奥さんにお尻を包丁で刺された夫が登場しました。不幸を笑えるのは、強い。
c0032392_17293496.jpg午前 市役所等市内回り。
    途中、築造中のビッグイシュー地下ブースへ。
お昼 帰社。
午後 営業部長と打合せ。会長来室。今度は車で市内回り。
    途中「遊」でビッグイシューのパネルを借りたり
    Let's円山の館長さんにごあいさつしたり。帰社。
 
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インタビュー領空侵犯
企業人はもっと動物園に

仕事にかまけて今の大人たちは動物と縁遠くなっていませんか

社員を月に一回、動物園に行かせるよう企業に義務づけてもいいんじゃないでしょうか


現職の北海道知事さんの言葉です(昨日付 日経)。
建設業者は仕事が無いから農家になれ、と言い切った知事さんですから、こんなコメントのひとつやふたつ、不思議ではありません。

単価の悪い仕事をこなすのに、どれほどの労力が必要か。
動物園で動物とたわむれる余裕が持てるような仕事の発注方法を考えてから、こういうインタビューに答えてほしい。
午前 社内打合せ。ビッグイシュー卸。市内回り。
お昼 帰社。
午後 常務と年明けの打合せ。桑園駅から道庁方面。帰社。
    地理情報部長から業務報告。会長来室。
    業務推進室長と今週の打合せ。
夕方 印刷会社。その足で社内(6階)忘年会(大地)。
夜分 帰社。
 
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琴似へ通い続けて3日目。昨晩も頭痛。違和感の原因がわかった。
地下鉄車内アナウンス「次は琴似」の発音がおかしいのょ。
昨日と同じ時間、同じ場所に立ちます。付き添いは4名。
朝から雪。それでも立ってみたけど、雪ではやはり商売になりません。
天気が落ち着くまでダイエーの店先へ避難。
雪は次第にやんできましたが、その分寒く、さらに風が強く。

結果、売り上げは18冊。昨日の売り上げは20冊だけど、6割が身内。一昨日は15冊。
今朝、ダイエー内のカフェラトゥールで様子を聞いたところ、クリスマス前の連休は人出が中心部に向かっているようで。
となれば悪条件下でこの売り上げは、まぁ良い方かと。

琴似神社方面に歩き、ぱおでカレー。食後にビッグイシュー営業。
店頭販売のお願いをしているくすみ書房を訪問。社長は不在。c0032392_1972914.jpg
KEN'S CAFEでコーヒー。ここでもイシュー営業。

地元に戻って、エスキスでコーヒー。今日はクリスマスイブだそうで。クッキーをいただきました。お気に入りのカウンター、タニシと小エビがうごめく水槽の前で。

出社。市への提出書類など事務作業。
オーマイニュース2ヶ月ぶりの出稿。14時にサブトップで掲載してもらいました。
ビッグイシュー、今度は琴似で販売を開始」。土曜日の様子です。
【Yahoo!ニュース】

>>> オーマイニュース記事内容
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鶴瓶さんのネタに浪速高校のときの青木先生が登場します。
噺もおもろいけど、先生の真似もおもろい。実在の先生を知らなくても。

本作のピアノ教師が、高校3年時の担任に似ています。風貌が。シシコさんに似ている、といえば同時代の西高生には充分通じますが、知らなければ笑えません。所詮は内輪ネタ。それを噺のネタとして知らない人をも笑かすことができるのが、噺家。

サントラは、きっと聴き応えがあるでしょう。
展開はありがちな話ですが、このどんでん返しは悪くない。

シアターキノにて   ■ 公式サイト
 
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昨晩も頭痛。このところ夜になると、頭痛。
11時からダイエー前で販売。
日差しが弱く、昨日よりも寒さがつのります。
応援スタッフは、3人で。
お客さんも、スタッフが来てくれたり、当社の部長が買ってくれたり。
14時半までで20冊。時間単価は悪くないけど、冬場は長時間立てないのが辛い。

ランチがてらNUTS CAFE Plumへ。
丸井南側の販売員がお世話になっているNUTS CAFE Dreamin'の系列店です。
Dreamin'の店長にあいさつした際には気持ちよく応対いただいたので、琴似でも、と。
やはりNutsの店長はどこもよくできてる。

さらにJR側へ進んでサッポロ珈琲館琴似店へ。
時計台店にサンプルを置いていただいているので、こちらにもごあいさつ。
社長や会長にはお世話になっているものの、琴似店自体は昨年のオープン以来行っていないほど馴染みがなく。とりあえずの事情説明でおしまいに。

夕方 出社。
 
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