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随意契約で第三者機関 省庁ごとに設置し監視へ
TBSサイトより借用 政府は30日、中央省庁や出先機関が行っている随意契約の適正化を図るため、契約内容を監視する第三者機関を省庁ごとに設置することを決めた。福田康夫首相は同日午前の閣僚懇談会で「行政に対する国民の信頼を取り戻すため、政府の無駄を徹底して排除する必要がある」と述べ、設置を指示した。

 随意契約は不透明さが問題視され、守屋武昌前防衛事務次官の業者癒着問題をめぐっても、背景に次期輸送機(CX)エンジン納入に関する随意契約があるとの見方が出ている。政府は1月の「公共調達の適正化に関する関係省庁連絡会議」で、2007年度中に随意契約の約6割を一般競争入札などに切り替えることを決めたが、条件設定が厳しく「事実上の随意契約になっているケースがある」との批判があった。
 国土交通省などには、既に公共事業の契約に関する第三者機関が設置されているが、監視対象を物品購入などすべての契約に拡大する。

【昨日付 東京新聞

随契って、次官にお願いしなければいけないものだったのね。
「東京以北唯一の航空レーザ」、当社にしかない機材なのに随契にしてくれなかったのは、次官を接待しなかったからなのね。

そうとわかれば国土交通省の事務次官を接待だ!農林水産省の事務次官も接待しなくては!
ゴルフやったことないけど、「ファー」くらいなら言えるぞ!食欲無いけど焼肉食べるぞ!

それにしても山田洋行、えげつないですね。
防衛施設庁のお仕事もなかなかもらえないうちに施設庁自体消えちゃったけど(笑)防衛モノはそこまでしないと受注できないとしたら、怖いものです。食い込めばゴルフ・焼肉で充分ペイできるおいしい仕事なのでしょう。
午前 別海直行。
    このたび受注した別海農業振興地域整備計画基礎調査等委託業務について。
午後 帰社。来客。
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このくにの姿 ― 対論・筑紫哲也「ニュース23」
筑紫 哲也 / / 集英社

折りしも昨日の産経新聞で大月隆寛先生が「NEWS23」の筑紫サンを「空気を読めない、読まない、読む必要がない」と評していました。
うまい。
上から見下ろす視線も、視聴者は皆察知していることでしょう。

本書はお元気な頃の筑紫サンの、番組企画としての対談を全掲載したものです。
養老先生やゴーンさんはまだいいとして、ほか5名分は高齢者による愚痴の羅列。
最後に登場の立花隆氏に対して、最後のページで筑紫サンはこう述べてます。

「無力な人が増えれば増えるほど、独裁者を生むというセオリーから言うと、フリーターとか、若い連中が上積みしたから大勝利になったわけです」

フリーター・若者 = 「無力な人」と解されても仕方がない発言。
お前ら愚民は考えても無駄なんだから、黙って「多事争論」聞いとけ、という本音が透けて見えます。

てゆうか、オウム事件で「TBSは死んだ」とまで言っておいて、10年経ってもそのTBSにしがみついている姿はみっともないし、そんな筑紫サンがなんぼえらそうにのたまっても説得力がない。
図書館で借りました
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船場吉兆 消費期限張り替え菓子類を販売
福岡
 【昨日付 毎日新聞

このニュース、画像には「菓子の偽装表示問題で謝罪する船場吉兆の湯木尚治取締役(手前)=福岡市中央区天神で2007年10月29日午前11時5分」との説明が添えられています。
彼は、大阪のある団体で後輩にあたります。入れ違いだったので一緒に活動したことはありません。
初めてお会いしたのは一昨年、先輩の結婚祝賀会でした。スピーチを終え降壇した私に、名刺交換を申し出てくれました。
あの吉兆の息子さんのことだから、と居丈高なイメージを勝手に作っていたものの実物は、とても腰が低く、嫌味の無い口調。海産物の買付けで北海道に行くことがあるといった話をしてくれました。

不二家も白い恋人も赤福も吉兆も。
甘いもの好きとしては残念です。陰で偽装を施していたと聞けば、不愉快にもなります。
それでも、腹が痛くならなければいいんじゃない?とも。
おいしくて、身体に害が無ければ、それで充分。なんのための法律・規則なのか。
騙すなら騙し通せ。なんでも言えばいいってもんじゃない。
午前 営業部長から入札結果報告。
    ビッグイシュー卸。販売員が1名、札幌を去ってしまいました。
    帰社。
午後 札幌市測友会 委員会(事務局)。
夕方 委員会で懇親会(つぼ八)。帰社。明日の出張準備。
 
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街場の中国論 内田 樹 / / ミシマ社

ユダヤ関係で評価の高い内田先生が、専門ではない中国について学生と語った本です。
専門家ではないから、ちょっと斜めに見ることができるのでしょう。
中華思想とひとことでくくっても、中国人の横柄さは理解できませんが、外縁部をぼかす=曖昧にしたがる傾向にシフトすると、台湾問題も反日運動も、なんとなくわかる気がします。
なんとなくわかる辺りで理解度を維持することで、靖国への干渉を嫌う右翼とも毛沢東礼賛の左翼とも違う、かわいい中国が見えてきます。
図書館で借りました
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  邪
 ひいた。
午前 営業会議。風邪声なので、社長からの要請も重々しく聴こえた、かと。
    会議終了後、営業部長・地理情報部長と打ち合わせ。
午後 札幌市環境保全協議会 部会(市役所)。
    風邪なので部会長としてのテンション上がらず。
    帰る頃には雨が激しくなり、それにもかまわずチャリで帰社。
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上映に先立ち「お願い」。
作品の最後に「秘密」があるので口外しないでください、と。
確かに全編、秘密だらけ。なんか怪しいけど、ハッキリしない。
過去の映像がしばしば差し込まれるので予想はつくけど、確信は持てない。
そんなモヤモヤが最後に明かされるのだろうと期待していましたが、思ったほどのどんでん返しは無く、それどころか細かいモヤモヤは置き去り。

ひねりすぎて分かりづらい、といえば「隠された記憶」。
これは過度に分かりづらく、映画館側から説明書が配られたほど。
今作も説明が欲しい。

それはさておき、4歳になる娘テアは、かわいい。
あんなになつかれたら、役どころの母親でなくとも養女にしたくなる。
こうなったら結婚しなくていいから、子供が欲しい。

シアターキノにて   ■ 公式サイト
 
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神田雑学大学講義サイトより借用ベルイマン特集。
1960年の作品。
とても宗教色の強いお話。
時代や土地、監督自身の思想といった背景に思いを馳せれば秀作なのでしょう。なにせベルイマンだから。それ抜きでも楽しめますが。


蠍座にて
 
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メディア寺子屋の定例会が、虎ノ門のオーマイニュースにて開催。
プログラムのひとつに、市民記者の話を聞く「トークライブ」があります。
出演は、敏腕記者のコミュニティー「勝手カフェ」の4名。

ここに不肖・私も加えていただきました(照)

学生さん向けのメディアセミナー、とは聞いていました。
20名ほどの聴衆と向き合うように、5名が並びます。聞き手はオーマイの平野次長。
自己紹介や執筆動機などをマイクを回しながら話し、あとは質問を受けるかたちで。

4名の方々はいつも顔を合わせていますが、私はみなさんとは初対面。
聞けばみなさん、本格的。聴衆の学生さんたちも一生懸命メモを取っています。
コネタを拾ってはそのまま出稿、という私のスタイルではご披露するほどの話もなく、申し訳ない。
1時間程度でしたが、私にとっても勉強になりました。
終了後、北大生の男の子があいさつに来てくれました。てっきり首都圏の学生だけだと思っていたら。斯様に意識の高い学生さんたちの集まりでした。ますます申し訳ない。

帰りの飛行機は、ちょうど台風20号が通過する時間。
地下鉄駅までの道中、傘の骨が曲がりました。
 
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ワタリウム美術館に前回行ったのが99年の春。今回は、今世紀初の観覧になります。
ここでハンガリー構成主義やアウグスト・ザンダーの写真を見たものでした。
世紀がまたがると、道順も忘れます。外苑前で降りてから、迷いました。

南方熊楠の功績を、時系列に沿って展示しています。
それらが民俗学的かつ自然科学的ではなく、エキセントリックな印象を受けるのは、ワタリウムの場所的効用でしょう。
発泡スチロールで作られた「クマグスの森」は、それまで陳列されていた標本や論文の集大成といった感。
使い過ぎてえぐられた硯は生々しく、「南方マンダラ」は幻想的でさえあります。「十二支考」のための下書きは、構想が網の目のようにつながり合う様子が新聞紙に落とされています。

こういう方は交遊録も楽しいもので、東大の同級生に夏目漱石がいたり、孫文が登場したり。民俗学では柳田國男が登場するのもわかります。圧巻は、昭和天皇。交遊というものではありませんが、句に詠まれるほど親しくなれるというのは、よほど、でしょう。

見終わったら、階下のon Sundaysでお茶を。
 
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NOVAが更生法申請
社長解任、負債439億円

【本日付 東京新聞

英会話学校といえば、大阪の学生時分は梅田・大阪駅前第3ビルのESS(English Speaking Squareの略。大学によくあるEnglish Speaking Societyではない)に通っていました。豪州から帰国して以降、受験勉強が中心になり、「英会話」を忘れるのを恐れて、とにかくどこかの英会話学校を、と大学生協で斡旋してもらったものです。
適当に探した割には、良心的な学校でした。
が、卒業後しばらくしてから閉鎖されました。
NOVAも急激に拡大し、一気に消えた感があります。
中学の頃通っていたECは、いまだにがんばっているようで、時折校名を懐かしく耳にします。
終日 東京・横浜の関係先回り。

道中、雨の中、高田馬場にビッグイシュー東京事務所を訪ねました。
スタッフの池田さんが風邪こじらせているのに快く迎え入れてくれて、小川さんとカメラマンの高松さんも戻ってきて歓待いただきました。

夜分 大阪市立大学有恒会平成会(ニコラス六本木店)。
c0032392_19334042.jpg講師は「御社の営業がダメな理由」の著者・藤本篤志先輩。東京在住の平成卒業生を中心に30人ほど集まりました。
懇親会では女性による営業の利点など、「営業」についての時代感を教えていただきました。
 
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