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札幌アリアンス・フランセーズにて。

韓国の民俗衣装(意匠)は興味深い。チマチョゴリで朝鮮半島を描くだけでは、半島から見た靖国の域を出ない。

今日から9月1日まで。
 
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ウルリッヒ・ミューエ昨日は小田実、1週間前には「善き人のためのソナタ」のウルリッヒ・ミューエが亡くなりました。先々週は共産党の宮本議長と河合隼雄先生も鬼籍に入りました。
そんななかで、今朝の朝刊にはイングマール・ベルイマンの訃報が載っています。「サラバンド」の監督です。同じ紙面には、豊平区の産婦人科・角掛先生の死亡広告もあります。ロータリーでご一緒でした。よくお会いしたのに、最後まで覚えていただけませんでした。合掌。

午前 市内回り。
午後 銀行。札幌市環境保全協議会 第4回部会(市役所)。
    道庁。帰社。会長来室。地理情報部長から業務報告。
    営業部長から業務報告。
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ビッグイシューと陽気なホームレスの復活戦
  ― THE BIG ISSUE JAPAN
 櫛田 佳代 / / Bkc

ビッグイシューのお手伝いにあたり、出版されている本を読んでおこうと検索したところ、中央図書館ではこの1冊が検出されました。

3年前に書かれた本です。ホームレスとの関わりを文章に起こすことの難しさが、よくわかります。全般的に感情が入っていて読みづらく、嬉しいだの悲しいだのを端折っていくと、あっという間に読み終えます。
老獪なルポルタージュでは、醒めた見方から暗い気分に追いやられます。が、本書のように登場人物の目線に立とうとすると、登場人物の感情に著者の感情がかぶさり、目線が大きくぶれます。船酔いに似た気分を味わうことになります。

佐野代表のお話は、先日飲みながら伺ったとおりのことが書かれています。西成についての言及も、大阪で過ごした経験のある者には物足りません。
本書の見せ場は、後半のホームレス・サッカー・ワールドカップ。この同行記は、一緒に行った者だけが伝えられる臨場感があります。図書館で借りました
 
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昨日の参院選投票率は、選挙区58.64%、比例代表は58.63%。
前回(2004年)より選挙区で2.07ポイント、比例代表で2.09ポイント上回ったそうです。
産経サイトより借用
自民は自爆ネタ炸裂しまくり。当地では現職候補の御子息の不祥事で逆風が強まり、”女ムネオ”に追いまくられ、熾烈な争いで投票率も上がるか、と思ってましたが、6割に満たない結果で。
テレビや新聞は、投票率が上がらないのを政局のせいにし、「国民はしらけている」などと分析します。でも20時の開票直後に当確は出るわ、ネットでは「自民歴史的大敗」などと開票と同時に見出しをつけるわ。こんな出来レースのような選挙、しらけさせているのはメディアではないのですかね。
てゆうか、深夜の選挙特番ではなぜ識者というのは居丈高に党首や当選者に物申すのでしょう。候補者の密着取材は、選挙戦が終わってからようやく見られるお楽しみですが、ナニサマな大学教授や解説委員こそ日頃ナニして暮らしているのか、生態を密着取材してもらいたものです。それでこそ「国民の知る権利」の行使。
午前 銀行ほか市内回り。帰社。
お昼 知人とランチ(レストラン バンケット)。
昨日で1周年だそうです。
10年前、ここには美容室が入っていました。
ここの真上、201号室には私が住んでいました。
社会人から学生に戻り、札幌に戻って、初めて住んだ部屋です。
さらにその上階には土地柄、医大生が住んでいて、酔っぱらったご学友が間違って私の部屋によく来たものでした。ウザい連中でした。
午後 測友会事務局ほか市内回り。帰社。
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【土曜日】
午後 町内会の役員さんに女性を紹介してもらう。
夕方 散髪。出社。
【日曜日】
午後 知事公館の庭でダラダラ。参院選投票
    れんがギャラリー(旧 鎌田志ちや)で藤谷康晴個展「IN MY HEAD」
    大正時代の質屋のレンガ壁が素敵です。藤谷氏と少し立ち話。
夕方 出社。
オーマイニュース
今朝10時に掲載されました。「Jちゃんはおねだり上手」。
オーマイが20日から「ぷにきゅー」なるペット特集を始めたので、早速食いついてみました。実家の愛犬を登場させましたが、原稿不備でちょっと時間が。担当が以前お世話になった方だったので救っていただき、無事掲載。タイトルも担当さんが考えてくれました。

>>> オーマイニュース記事内容
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中村屋のボース ― インド独立運動と近代日本のアジア主義
 中島 岳志 / / 白水社

先日の講演会で中島先生の本を読んでいなかったことを思い出し、急ぎ入手。ちょうどビッグイシューの日に届いたので、飲みに出た際にその旨を「著者」に話しました。

R. B. ボースの激動の生涯を追うだけで充分、楽しめます。思想とか、歴史とか、織り交ぜながら読めば勉強になります。
中村屋のインドカリーは、匿っていた際にボースが伝えた、というのが伝わる話。でも、実際に商品化されるのは、それから随分あとです。中村屋の娘と結婚するのも、匿っている最中に恋愛するどころか、出会うのは開放されてから。しかもその画策に、頭山満が絡みます。そういう細部がことごとくイメージと異なります。

ボースの日本での活躍には、たくさんの大物の庇護によるものがあります。一方で、初めて東京に着き、途方に暮れていると、英語がわかる警官が宿へ案内してくれて、借家の手配も手伝ってくれるという場面があります。英語がわからない頭山満に国外退去命令の話をする際には、尾行していた警官が通訳をしてくれます。本書では簡単に書かれるほどのエピソードです。革命家なのに、サザエさんのようなこのゆるさ。こういう部位に、ほのぼのとさせられます。図書館で借りました
 
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近代美術館で開催中の「イメージフォーラム・フェスティバル2007」。札幌会場では寺山修司のこの作品がかかりました。ダリ展もやっていることだし、先日同じ講堂で行われた野田先生の講演会が満席で階段に座るほどの入りだったこともあって、相当な入場者数を予想して行きましたが、意外にスカスカ。

本作品は、大学5年目だった93年、高槻松竹まで観に行きました。寺山の実験映画特集で、ほかに「ジャンケン戦争」や「疱瘡譚」、「迷宮譚」なども併せて上映。1日中、実験映画を観ていると、さすがに留年の悲哀を実感できたものです。

その「ジャンケン戦争」も本作の一部だったものです。つないで見たからといって、実験的な映像には変わりありません。

作品中、憲法改正により条文が替わります。子どもによる、子どもにとって都合のよい憲法。「ごはんに好物を1品増やす」くらいはのび太の要求事項のような程度。「子どもの希望を尊重し、口ごたえしない」となると、少しリアルに昨今のお子様事情に近付きます。札幌市は子どもの権利を声高に唱える人権派が首長なので、「子どもの権利条例」制定にも一生懸命です。是非、この一文は採用していただきたいものです。その結果どうなるか、見もの。

それにしても、いくら芸術作品を尊ぶ美術館とはいえ、道立の施設がこの作品を無修正で上映するとは、英断。北海道立近代美術館にて
 
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25日付十勝毎日新聞1面に

1円落札に批判集中
「地元優先、一貫性ない」 市議会総文委

という記事が掲載されています。
帯広市広報誌「おびひろくらしのガイド」製作委託業務入札において、1円での落札があったそうです。記事によれば、低価格入札を想定していなかった不備を論議するよりも、落札したのが札幌の業者であることについて「地元優先」の方針に反すると、共産党までもが怒っています。
十勝モンロー主義の真骨頂。札幌市で帯広の業者が同様の応札をしても、市議会では話題にもならないでしょう。これほど地元愛に満ちていると、うらやましい。
「地産地消」ではありませんが、真に「地元でできることは地元で」を謳うのであれば、「地元でできるのに地元でできない」事態に陥ったときにどれほど熱くなれるかが問われます。
午前 道庁ほか。
午後 帰社。
夕方 札幌市測友会 納涼ビール会アサヒビール園)。理事になって3回目
    今年は当社からの参加者、例年よりも多く、全体的にも多数の参加。
    私は今回も、アトラクションの司会。
夜分 帰社。
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実践論・矛盾論 毛 沢東 / / 岩波文庫

12年前に読んだ本を引っ張り出して、帯広への道中、読み直しました。

1995年といえば、東京暮し2年目です。当時、何故、毛沢東だったのか。いち会社員だったときの読み方と、経営者としての読み方では随分違うことだろうと楽しみにしていましたが、12年前に読んだとは思えぬほど、記憶に無く。

しかたないので今様に読み込んでみると、「実践論」の言わんとしているところはISO9001であろうかと。「実践、認識、再実践、再認識」はPDCAの回転を早めた形にも見えます。右翼日和見主義が「あいかわらず古い段階に立ちどま」り、「ぐちをこぼし」、「後戻りさせようとすることしかできない」として登場するのも、革命時分の中国でも現代日本でも同様。

「矛盾論」ではブルジョア階級の批判に終始します。いわば「セレブ」。いわばというよりもブルジョアという定義づけられた用語があるのに、メディアは何故「セレブ」を多様するのか!売春を何故「援助交際」と軟らかめに言い換えるのか!万引きは「犯罪」だ!人民大衆は蜂起してメディアに自己批判させましょ→!!
 
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今朝の道新、「企業ファイル」にタナカコンサルタントさんが掲載されています。航空レーザについても触れられておりますが、当社の所有するいわゆる航空レーザとの差異がわかりやすく書かれています。ここにきてようやく道新記者も違いがわかってくださったようで、ありがたい。
それにしても、経済面に掲載されてから企業ファイルで扱われるというこの流れ、当社の航空レーザのときとまったく同じ歩調です。プレスリリースとはどこも同じものなのでしょうかね。
午前 帯広へ直行。駅前の大角さんで自転車を借り、関係省庁回り。
お昼 ぱんちょうで豚丼。
    OCTVサイトより借用
午後 十勝支庁で顧問と合流。関係者回り。
    六花亭で「デュエット」。抹茶のソースが合います。
    
    札幌へ。夕方の会合のためサッポロビール園へ直行。
夜分 帰社。
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