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c0032392_21534741.jpg第2回宮の森芸術フェスタが今日・明日と本郷新記念 札幌彫刻美術館で開催されます。
今日は17:30より土田英順氏のチェロコンサート。
本当は前庭での開催を予定していたそうですが、風が強いとかで屋内へ。そのため舞台設定は昨年の読み聞かせのよう。
土田さんはさすがの風格でした。
 
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招待券をもらっていたので行ってみました。森山さん出演のギャラリートークに合わせて。会場は100名収容ですが、入り切れず、外にモニターが2台用意され、会場内を映し出すことに。
森山氏の撮る写真は好きですが、御本人のそっくりかえる座り方は好きになれません。諸事情があってそっくりかえっているのかもしれませんが。
斯様に作品は気に入っても、作家がどうも...というパターンは往々にしてあるもので。逆にそれほどに尊大で横柄でなければ芸術家は務まらないのでしょう。
作家が尊大で横柄なのは、その態度に相応しいだけの作品を生み出しているからよしとしましょう。何がイヤかといえば、作家の取り巻き。作家と親しくしていると、自分まで才能が溢れてくるものと錯覚するのでしょうか。お前らが偉そうに振る舞うなよ、という取り巻き書生は、本日もたくさん観測できました。この方々の、独特のヘンな動きは見ていて飽きません。モニターをぼーっと見つめるのに飽きたら、階下のロビーに巣食う取り巻きさんたちを眺めます。トークよりこちらの方が面白い。


札幌宮の森美術館  ■ 森山大道氏公式サイト
 
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話題のミートホープ社は、話題を小出しに提供してくれるので飽きません。昨日は肉解凍に雨水使用が発覚するわ、労働組合が結成されるわ。

肉が雨水に浮いていたのを見た、と証言する元従業員も現れました。自称報道番組がこれに食いつき、ことさら雨水に浮く肉を想像させては吐き気を煽ります。
確かに雨水で解凍ってのは気味悪いけど、直接雨水をかけるわけではありません。「雨水に浮く肉」も、肉を包むビニールが破れて肉が露出したもの。ビニールが破れては、解凍触媒が雨水だろうと食道水だろうと使い物になりません。肉が肉になるまでの手続きで、雨水に浮く以前の出来事は、「世界屠畜紀行」に書かれています。その肉のどれほどが日本に入ってるかは流通の問題だからわからないけど。

労組を結成した従業員の方々は、田中社長を「雲の上のひと」と称していました。社長の言うことには逆らえなかったとか。カリスマ性タップリ、だったのでしょう。一般向けには事件になってから登場した社長ですから、カリスマ性はすでに損なわれていて信じられませんが。

それにしてもカリスマ性。どうやったら会得できるのでしょ。私は社員から会議中「まぁ社長、聞きなさい」と制されたことがあります。逆らえないどころか、逆ギレ起こされることもしばしば。黙って辞めていく社員も、私にカリスマ性を見出せなかったからなのでしょうねぇ~
田中社長は、カリスマ性を漲らせたばかりに企業を崩壊させました。私は、カリスマ性が無いから辛うじて企業を存続させることができている... のか?それならヘタにカリスマ性を帯びるよりも現状維持でいいか。でも喫茶店のおねぇちゃんにまでナめられたのは、割りとショックでした。
午前
3日の無断駐車の件で今月中に連絡する、という約束が月末になっても無いのでこちらから電話。払う意思はあるけどもう少し待って欲しいとのこと。

職員から報告。会長と打合せ。市教委。銀行。
午後 測友会 委員会(事務局)。帰社。
 
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百人斬り裁判から南京へ 稲田 朋美 / / 文藝春秋

南京大虐殺があったか無かったか、はいまだにはっきりしておらず、あったとして何人虐殺されたのか、も中国から出てくる数字がどんどん増えるという怪しさ。
本書は、「いかなる意味においても百人斬りは虚偽である」ということを裁判で明らかにさせていく過程を追っています。百人斬りは、東京日日新聞の記者による特ダネ欲しさによる作り話、というひとことで終わってしまいかねないほど内容はシンプルです。なのに200ページの新書スタイルを維持できるのは、ひとえに被告である毎日新聞社・朝日新聞社・本多勝一氏の、往生際の悪さによるもの。毎日新聞は「新聞に真実を報道する義務はない」と開き直り、本多氏は出廷せず支援者の集まりに精力的に参加。そしていまひとつ煮え切らない裁判所。

立ち話の冗談がよもや戦後60年経っても日中間の外交問題のひとつになるとは、取材した記者もされた少尉らも予想だにしなかったことでしょう。中国に限らず米国にも、この記事ひとつで日本に揺さぶりをかけ、「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」のように映画セットの写真を使ってでも日本を貶めようとする輩も現れます。日本刀一本で100人斬れるかどうかを考えれば、それだけでも眉唾な記事。なのに信憑性を帯びて、今や中国には記念館が建ち、そこには斬っていない少尉らの写真が掲げられています。

本書では、当時を知る証人がどんどん登場します。地理的にも物理的にも組織的にも、百人斬りを行うことは不可能、ということを立証していきます。
ことほどさように「無かった」のがわかったのだから、中国には記念館の廃止を求めましょう。靖國参拝で他国にさんざん干渉する中国ですから、自らも律してくれるに違いない。図書館で借りました
 
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セイコーマートの社長も田中さんです。ミートホープの田中社長みたいに偽装はしない方です。でも月曜日、解任されちゃいました。社長になって1年3ヶ月だそうで、いかにも短い。私は4年6ヶ月になりますが、まだまだ何もできておりません…
同じ日、セイコーマートの親会社・丸ヨ西尾の西尾社長も解任。こちらは3年3ヶ月。やはり短い。
午前 銀行。
午後 某社株主総会(市内某所)。
今日は全国的に株主総会の集中日。外資ファンドに揺さぶられたり、不祥事で謝りっぱなしだったりと大変な企業が多いなか、ココは質問がぽつぽつ出る程度で無事終了。
    帰社。来客。
   ロータリークラブ夜間例会。
オーマイニュース
14:30掲載。「もったいないを学術的に昇華!」。久々トップ記事!編集部から少し詳しく書けないかとのリクエストがありましたがトップに持ってきてくれるとは、なんともったいない(使用例としては水戸黄門 : 下段参照)。先週火曜日の話です。

>>> オーマイニュース記事内容
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先週からお騒がせのミートホープ社の牛肉ミンチ偽装事件。昨日はとうとう70人の全員解雇の表明に至ってしまいました。
同社の田中社長がロータリークラブの会員ということは早々に広まり、昨晩から全国ロータリアンインターネット協議会のメーリングリストでも議論のネタになっています。
職業を通しての社会奉仕を任じるロータリーにおいて、こうした職業倫理に反する会員がいたことは少なからず衝撃を与えています。
さて、そのロータリーですが、綱領以上に会員に親しまれている「四つのテスト」があります。
言行はこれに照らしてから
1) 真実かどうか
2) みんなに公平か
3) 好意と友情を深めるか
4) みんなのためになるかどうか
1931年、米国・シカゴロータリークラブ会員だったハーバート・テーラーが企業の再建を任された際、考案した経営理念です。その後、その会社は再建を果たし、「四つのテスト」は世界中のロータリークラブに広まることになります。日本ではパネルにして新入会員に入会記念品として贈っているクラブも多いようです(先日の朝礼見学では事業所内にそのパネルを飾っている会社がありました : 下段参照)。

惜しむらくは田中社長、ロータリー入会以来20年経つベテランで、会長も経験している方です。近年、無理な会員増強で無理矢理入らされた感の強い会員が増えましたが、20年前といえばロータリーはまだまだステータスを保ち、志の高い方が多かった時代。田中社長は「四つのテスト」を通じてなお、偽装を続けようとしたのなら、残念です。
午前 今月の支払についての報告。会長来室。
    社長室に蜂乱入。通りかかった設計部長に駆除してもらう。
お昼 ある団体事務局。
ここのボスからの依頼をお手伝いすることになり、その成果品を届けに行きました。もちろん無償。お忙しい方が、わざわざ当社に来てのお願い。とはいえおやすい御用。
ところが、事務局へ行っても挨拶は無し。こちらのトップに依頼されたので届けに来ましたといっても反応薄い。
こういうことは、よくあります。トップ営業で物事がスムーズに回ればと、社長や団体の長がお願いに走り回ります。「あなたにお願いされては断れない」と、頼まれた側は依頼をこなします。なのに肝心のその会社・団体の職員が反応悪い。おたくのボスの依頼で持ってきたんだけど、と言っても「はぁ、そうですか」。これではトップ営業も報われない。それどころかトップの面目まるつぶれ。気をつけたいものです。
午後 中小企業庁・公正取引委員会主催 下請取引適正化特別推進講習会
    (ホテル札幌ガーデンパレス)。
朝刊が独禁法の強化で喧しい折、公取さん絶好調です。
今日の講習会の本論である下請けいじめやダンピングには切り込まないで、課徴金引き上げなど「強すぎる公取委」にご執心。
それでも審判制度は見直してもらいたいもの。検察も裁判官も公取、では申し開きのしようがない。
    帰社。会長懇談。営業部長と打合せ。
オーマイニュース
今朝5時掲載。「他社では朝礼で何やってるのだろう」。久々サブトップ。ちょうど1週間前の中小企業家同友会地区例会の話です。

>>> オーマイニュース記事内容
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ビリーズブートキャンプ」のビリー・ブランクス氏が先週から滞日中。日曜日には400人を対象に直接レッスンをつけ、昨日は朝からテレビに出たりとご活躍。
ところでこのエクササイズ、「軍隊式訓練を取り入れた減量法」です。「憲法九条を守って戦争をしない国に」を標榜して報道番組を構成しているテレビ各局が、週末はこの米国鬼軍曹の指導を受けるべく「入隊」する「信者」を嬉々として映し出していました。
節操の無いこと甚だしい。

メディアのうっとうしさもさることながら、ビリー「隊長」らの着る迷彩柄のシャツを見るにつけ思い出すのが浜崎あゆみ。「教え子を二度と戦場に行かせない」という先生方の心意気やよし。でも肝心の生徒らが「あゆ」に踊らされ、迷彩色のシャツを着て戦争賛美。

卒業式で国旗を軍国主義の象徴とみなし起立しない先生方は、日常迷彩柄を好んで着る生徒に「そんな軍国主義的なファッションはファッショだ!」と叱っているのでしょうか。

「憲法九条信者」のみなさんは、ビリー「隊長」に叱咤されながら汗だくになる「ビリー信者」に「日本に軍隊は必要ないのだ!したがって軍隊式トレーニングも日本には存在しないのだぁ!」と迷彩柄Tシャツを脱がして憲法九条Tシャツ(札幌市内でも最近よく見かける)に着せ替えるくらいの活動をしないのでしょうか。

今後の彼らの動きに注目♪
午前 業務推進室長から業務報告。会長来室。来客。設計部長と打合せ。
午後 国土地理院で若力会作業。帰社。来客。
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環境省の温暖化防止事業
地球に優しく広告代理店にも優しく? 3年で83億円

 環境省の南川秀樹地球環境局長は19日の参院文教科学委員会で、地球温暖化防止に向けた広告費を含む「国民運動推進事業費」として2005年度から07年度までで計83億円を計上し、3年連続で同じ大手広告代理店と随意契約を結んでいたことを明らかにした。
 随意契約について同省は、各社の企画を審査し「結果として同一の相手との契約になった」と説明。また契約では、業務を統括する「プロジェクトリーダー」の人件費として、1日当たり7万6千3百円を計上していることも明らかにした。
 安倍晋三首相は「優秀なところ(の企画)が通るのは当然で、人件費も民間の調査をして平均値で算出した」と問題はないとの認識を示した上で、「環境省に無駄遣いがなかったか、もう一度確かめたい」と述べた。民主党の蓮舫氏への答弁。
 一方政府は同日の閣議で、5日付の新聞各紙に首相夫妻が登場する温暖化防止の政府公報を掲載したことについて「政治的に中立性を欠くものではない」として、内容は適切だったとする答弁書を決定した。

【20日付 北海道新聞】
水曜日の道新記事です。政治面ではコラムのような、扱いの軽い記事でした。昨年のタウンミーティングでも疑惑の目を向けられた広告代理店が、相変わらず随契でぼろ儲けしているそうで。この記事の調子では、代理店への追求は今回もこれで打ち止めでしょう。新聞社としても、日頃お付き合いの強いステークホルダーをこれ以上懲らしめるわけにはいかない、といったところ。

当社の航空レーザ計測は、機材が道内唯一なのだから、本来なら随契です。が、発注者としてはあとあとのことを考えてか、無理矢理にでも入札に持ち込みます。規定の指名業者数を確保できない場合は、測量業者ならどこでもいいと、明らかに航測さえ手掛けていない業者が入札に参加します。
で、そこがダンピングで落札、破格のお値段で大手に仕事が回されます。
こんなことやってるのだから道内にお金が落ちず、税金払うほど儲けも出ないので歳入も自然、不足します。それでも入札にせねばと気を使う官庁があれば、「優秀な企画」で随契にしてしまう高級官僚もいらっしゃる。
午前 業務推進部長と打合せ。
    地理情報部長・業務推進室長から林野庁入札結果報告。銀行。
午後 測友会。帰社。会長懇談。
   高校の同期(留年前)とエスキスでお茶。
オーマイニュース
17時過ぎに掲載。「ろうそくの灯りを楽しむ」という金曜日のキャンドルナイトを記事に起こしたものです。このところバタバタしていたので久々の出稿。昨日出したらもう載った。

>>> オーマイニュース記事内容
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プリンス近衛殺人事件 V.A. アルハンゲリスキー / / 新潮社

2000年の本です。産経新聞の書評の切り抜きが出てきたので借りてみました。推理小説のような安っぽいタイトルですが、ロシア(ソ連)の恐ろしさ満載。「ばちあたりのロスケめ!」といった表現が散見されるのは、ロシア人である著者の感情が入っているためです。やり口は、現在の北朝鮮にそっくりです。そういう地域性なのか。図書館で借りました
 
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主催 : 北海道新聞社 / 日本製紙連合会
会場 : 道新ホール

基調講演 : 「紙づくりは森づくりから」
         大澤純二氏(王子製紙(株)執行役員環境経営部長)
特別講演 : 「空を見よう」
         石原良純氏(俳優・気象予報士)

製紙会社が言わんとする環境問題とその対策に、関心が無かったわけではありませんが、石原良純見たさというのも当然、あります。道新ホールが日曜お昼にほぼ満席状態だったのも、ひとえに石原良純効果。初めに演台に立った大澤部長もその辺は認め、パワーポイントを動かす前に「硬い話ですが次の石原さんまで少しお付き合いを」と前座口上。

とはいえ60分弱で製紙会社の取り組みをわかりやすく紹介してくださいました。「不都合な真実」への反論が取っ掛かりでしたが、これほど具体的に述べられるとゴア副大統領も困りますな。

石原氏の講演は、出だしこそ芸能情報を交えながら退屈させない話しぶり。上手ではないけど、気象予報士として気象情報を身近に感じてもらいたい意気込みは伝わります。自身が俳優としてテレビに出演していることから、同じテレビという媒体で天気予報を行うのはよろしくない、それほど気象情報とは大切なニュースだとの認識もよくわかります。
とはいえ90分は長過ぎたかも。60分辺りでピークを迎えてしまったので、あとはありきたりの環境論。しかも予定終了時刻を15分過ぎる頃には観客も帰り始めるし。せっかくいい話が中盤で盛り上がったのに、残念。さらには天気予報はずれて雨降り出すし(笑)。
 
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