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午前 総務担当執行役員。資金計画について。これをもって会長の了解を得るよう指示。
    ところが会長、例によって強権発動。こういう行動がイヤだから社長を辞めたいと
    言ったのに。
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(31日付 asahi.com)
 京都市がダイオキシン対策のため建設した新型ごみ焼却施設をめぐり、談合で価格が不当につり上げられたとして、住民772人が工事を受注した川崎重工業(本社・神戸市)を相手取り、契約無効や代金約248億円の市への返還などを求めた住民訴訟の判決が31日、京都地裁であった。水上敏裁判長は「違法な談合があった」と川崎重工側に11億4450万円の支払いを命じた。
住民訴訟というのは、市民の目線です。刑事事件として現行法に則ってその企業活動に
誤りがあったかどうか、あったとすればいかほどのペナルティーを適用すべきか、などを
問うのとは異なり、納税者として被害を受けたことを立証し、過剰な利益を返還させることを
目的としています。

今回問題とされたのは、96年11月、川崎重工が218億円で落札した物件。99年に公取委から
排除勧告が出たものの、同社を含める5社は応じず、現在も係争中。

斯様に今後は公取ルートだけではなく住民訴訟も談合抑止力になろう、という結論付け。
市民の力は侮れません。ところでこうした「まともな」活動を展開する市民もいれば、「独善的
正義の味方」もこういうときには現れるものです。

当社が上川支庁談合で指名停止を食らった平成11年、いろんな発注機関から指名停止通知
が届きました。それらに紛れて普通の封書がありました。ワープロで打たれた巻紙のような
かさばったお手紙には「あなたたちのように反社会的行動をとる企業は許せない」云々。
「よって成敗してくれよう」みたいな時代がかったフレーズが満載でした。丁寧に個人の氏名・
住所が最後に書かれていました。このとき談合にまきこまれた企業は約200社。
全社に出したのかねぇ、と社内で話題になったものです。

お手紙には、住民訴訟をちらつかせる文言もありましたが、結局何もなされず。

この方はきっと正義感の強いひとなのでしょう。新聞記事を鵜呑みにし、裁定は公取に委ね
られるという仕組みを知らず、自分が成敗しなければ誰がする?とキャシャーンみたいな
使命感に浸るのでしょう。

農業土木の委託設計の適正価格が、いち市民にわかりましょうか。新聞は、複合的な問題を
わかりやすく解説しようとするばかりに、肝心な部分を端折ってしまいます。シンプルに伝える
ために「善」か「悪」かで評価し、後者のレッテルを貼ろうものなら、「善」の部分は無かったことに
さえします。社会の敵みたいな書き方で善良な市民を煽り、適当なところで新しい話題に乗り
換えます。次のテーマはセレブか刺客か。置いてきぼりを食らった善良な市民は、検証のすべ
を知らぬまま、社会悪と目された企業にお手紙を送りつけます。でもほんとのところ、どれほど
利益があったのか、なんてオンブズマンが調べてようやく薄らぼんやりわかる程度。
談合をしていたとされる当社の業界だって、官製談合の副作用である赤字物件のおしつけも
頻繁でした。トータルでプラスになるか危ういもの。

そんな積算のしづらいところだから、落札価格をそのまま返還請求額にしちゃうのでしょう。
その方が簡単。大学院で構造力学を学び、専門家として長年様々な事業に携わり、その過程
から積算技術を身につけ、大きな物件なら数年間かけて弾き出した受注金額も、善良な市民に
かかれば数分で「この金額そのまま被害額にしましょ」でおしまい。いずれにせよ報われない
仕事です。

マスコミもあまり善良な市民を煽るものではないよ。特に虚偽報道の朝日新聞
ひとの批判よりやることあるでしょう。企業の不祥事にはトップの責任追及の舌峰鋭いけど
自社のおとしまえには社長会見さえ開かないってんだから、よくよく都合のよい会社ですね。

これまで触れてきた談合問題の話題
適正価格
指名停止
予定価格
「これからの入札制度を考える」勉強会
談合排除のベクトル
札幌市の大きな物件
札幌市の談合違約金倍額
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昨晩は行きつけのカフェ・エスキスにてワインで飲んだくれました。といってももともとお酒は強くないので、お手軽に酔っ払ってしまいます。晩酌はまったくせず、カフェといえばコーヒーしか飲まない私がひとりでワインだけを飲み続けるのを見かねて、店主が雑炊を作ってくれました。何か食べないと身体によくないから、と。ありがたいものです…(泣)

午前 北海道神宮へ御祓いに。名目は「厄除開運」。

昨日、神宮の祭典区で活躍中の知人に相談しまして。「気分をかえるにはいいかも」と。

若造経営者として力不足ながらも就任以来健闘してきたつもりですが、この1年間は、役員の背任から始まり、全幅の信頼を寄せていた営業マンの情報漏洩、次いで恐喝、会長乱心と、私の努力ではどうにも打破できないことが続き、そのトドメが彼女の件。
もしかしたら運気が酷い状態なのでは、と考えるに至りました。

c0032392_13451336.jpg毎年年末には会社として祈祷に訪れていますが、個人祈祷は初めて。朝9時、拝殿を訪れると、中国人らしき団体客がお守りを買い求めていました。朝のうちなら空いているかと思いきや、団体祈祷の会社や個人の方々などがご一緒。おみくじを引けば、大吉。細木数子といい、占いはどれもハズレっぱなし。
めざましテレビ」の「今日の占いカウントダウン」の方がよほど当たってます。一連のショックの日の朝、ふたご座は必ず最下位でした。
お札をいただいて、帰社。
午後 伯父貴のお見舞い。

きりひと讃歌 手塚 治虫 /  / 講談社夕方
祈祷でもらったお神酒を飲んだら酔っ払いました。さらにエスキスでワイン。
今日一日、何も食べられず。
店主と世間話をしているうちにお互い古本屋によく出入りしていたことが発覚。さらに漫画も読むということも。そこで手塚治虫作品を4冊貸してもらうことに。「鉄の旋律」「メタモルフォーゼ」の短編集2冊に「きりひと讃歌」上下巻。70年代の。
「漫画を読んでる間は、いやなことを忘れられますよ」と。この心遣いが嬉しい。
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張形と江戸をんな 田中 優子 / 洋泉社 新書y

こういう気分のときに読むジャンルの本ではありません。
が、ちまちまと読み進めているうちのタイミングなので、読了するためには
仕方ありません。もちろんこの沈痛感を癒してくれる内容ではありません。
が、難しい本を読むよりは、気が紛れます。読むというよりは、半分は見る
つまり資料としての春画に多くのスペースを割いています。
地下鉄車中で広げるにはかなり勇気が必要です。しかし田中先生の書いている内容は至極
学術的です。当たり前ですが。
 
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失望から5日目

午前 NTTドコモ北海道 社長・経営企画担当部長 来社。意見交換。
    道庁OBと出張打合せ。市OBから報告。
午後 銀行。社長復帰のあいさつ。お昼ごはんは食欲がないので、とりあえず書店へ。
    昨晩の後輩が、細木数子の占いは参考になりますよ、と教えてくれたので。
    これまで占いは興味がなかったので、細木さんの本も初めて手にしました。
    私は「木星人(+)」だそうで。まずは恋愛運で確認。彼女は「火星人(-)」。この相性は
    「恋愛はうまくいく」「火星人は決して裏切らない」。これで買う気は失せました。

さて帰社して15時、メールが届きました。金曜日に出したメールへの返信です。
大事な事をメールでお伝えするのは失礼な事と承知」しているそうで。
私のメールを読んで「もう一度真剣に考えて」みたそうですが
私の気持ちはやはりこないだお伝えした事と変わりません」。
会ってお話した方がよいのでしょうが上手く伝えられる自信が」ない、と。
尊敬する気持ちは今でも変わりません」と言いつつ
会う時はいつもみっともないことしてしまったらどうしようと不安」だった、と。
勝手な事ばかりでご理解頂けないかと思います」。まったくです。
でもお会いしても私の気持ちは変わる事はないと思います」。
メールで返事させて頂くご無礼をお許し下さい」。
…すいません。ほんまに吐きそうなので早退します。
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失望から4日目

終日 ロータリー行事の手伝い
    今年度は地区の行事にはスタッフのネクタイを締めることに
    なっているのですがすっかり忘れて行きました。それほど
    例の件で朦朧としておりまして。そんな様子を見かねてか
    一緒にいた先輩幹事が「男というのは37歳から47歳が
    いちばんモテる時期なんだよ」と。私が37ということを知っておっしゃったのか。
    慰めにはなりました。
夕方 TAVERNA MEZZALUNA(南2条西25丁目)で後輩と食事。
    ワイン1杯でグダグダに酔っ払い、例の件で愚痴。まだアルコールは危ないようで。
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失望から3日目

午前 お茶のお稽古。お盆をはさんでの再開なので久々。でも弱っているので乗り気が…。
    なのに久々だから先生、はりきっちゃって、初炭から行の台子までお稽古つけてくださり
    ました。やってみれば、やはり集中するし、体で覚えている点前は無心にもなれるし
    正座が効果あるのか、思ったよりも落ち着きました。
午後 伯父貴のお見舞い。いったんロータリー関係の会議のためホテルライフォート札幌へ
    向かい、終了後、ふたたび新札幌へ。親戚が集まっているので、シェラトンホテル札幌

裏切られたことについてのその後。昨日お昼に送信したメールに対して反応無し。予想通り。
ここで他のサイトで助言があったので引用しておきます(40代・札幌の女性)
すっぱり忘れちゃいましょう。
彼女の本意は分かりませんが、『他に好きな人が出来た』なんて… 
凄く残酷な台詞だと思いますが…
それ以上にそんな大切なことをメールですませてしまうなんて…
私なら大切な事程、面と向かって文字ではなく声で伝えるべきと思います。
『他に…』って事は、お付き合いしながら『もしかしたら他にもいい人が…』
なんて思いながら…って事と何ら変わりないじゃないですか!
相手はその程度にしか思いやることが出来ない女性だったのだと…
私はそう思います。
今はメールという便利な機能が有って良い反面、その時々の人間の感情や
本来の意味での心の温かさを感じさせる、声での会話が少なくなっているのが
何とも寂しい気がします。
そう、あの人は自分の生涯の人では無かったのだと…
潔く忘れてあげましょう。
未練がましくして、自分のレベルを無闇に下げてはいけません!
相手の言うことが『他に…』と言うのでは尚更ですよ。
きっとまた素敵な出会いが有りますよ~
同じ女性でも、近所とは真逆の考え方です。
でも私としてはこの方の考え方でずいぶん救われる思いがします。

ところで彼女については以前、留萌在住の従姉妹に相談していたことがあります。
身内のことはよく把握していて、特に母の姪にあたる方なので、母の特性も理解しており( ^.^)
その上で、伴侶としてどうだろう、との相談で。一度、会おうか?という話もしてくれました。が
その直後からあの恐喝が連続し、この怒涛の1ヶ月に入ったもので。
今夜の食事にはその従姉妹も来ていたので、取り急ぎは報告しておかねば辻褄の合わない
ことになります。残念がってはくれましたが、どうしようもないということで。
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契約金の20%  業者の動きけん制     (北海道新聞)
 札幌市は26日までに、市発注案件の入札業者に談合の事実が発覚した際、ペナルティーとして徴収する「談合違約金」の倍増を決めた。現行の契約金額の10%を近く、20%に引き上げる。
独占禁止法の強化といい、こうした流れは仕方のないことです。
以前、法律関係者とのお話「今も昔も法律自体は大差ないのよ。ただ昔は、法律を適用して
摘発しようとしなかっただけ。昔もあげようと思えばいくらでもあげられたのだろうけど、厳しく
取り締まるよりも、国力が落ちた日本の技術水準向上のためには、見て見ぬフリをしてでも
業者・業界を育てあげる必要があったのでしょうね」。

で、行き着くところまで技術力は上がったので、今度は淘汰に入ったわけ。厳しい取締りを
くぐり抜けた者が勝ち組になる…との解釈に至ってしまうけど、これは間違いでしょう。
寡占化されれば談合しやすくなるのは机上の論法でも明らか。談合防止のための策も
厳罰化すると談合を生み出すお手伝いになっちゃうよ。


ところでこの記事を書いた道新・山本記者さん、最後の
 「創成川―」と「東部スラッジー」関連とも契約は九月以降となるため、倍増した談合違約金条項が適用される。
これではこの2件は当然談合をしている、と読めますよ。事実は記事中に「市の調査では
いずれも談合は確認できず」となっているじゃない?世論誘導もほどほどに。

これまで触れてきた談合問題の話題
適正価格
指名停止
予定価格
「これからの入札制度を考える」勉強会
談合排除のベクトル
札幌市の大きな物件
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失望から2日目  昨晩から寝られません…
足元がふらつくので、できるだけ椅子に座っていますが、一応社長なので会議ごとに立たねば
ならず、そのたびにふらふらしております…
グランドホテルHPより借用
午前 道庁でお世話になっていた主幹が
    退職のあいさつに来社。
    設計部長と土木現業所担当者による
    戦略の説明。
午後 総務担当執行役員。営業課長。
夕刻 中学の後輩が札幌グランドホテルに勤務
    していて、営業半分、チョコレートファウンテン
    に誘われました。
    チーズフォンデュのチョコレート版。流れる
    チョコレートにキウイやイチゴをつけます。
    単純ながらこれが結構おいしい。

さて、裏切られたことについての対処ですが
彼女と同世代の女性の意見も聞こうかと、行きつけのカフェやお店の方々からアンケートを
とってみました。世代間の格差はあっても一様に「連絡すべきだ」。電話でこちらの考えを
はっきり伝えるべき、会って話すべき、といったご意見。つまりはこのままリアクション無しで
終わらせるべきではない、と。ご年配の女性のご意見は「メールでこんな大事なことを
言ってくるなんて…」と呆れたものでしたが、こうした反応は若い層にはあまりありませんでした。

助言に従い、お昼過ぎ、メールを入れてみました。「電話の方がいい」とは言われましたが
着信拒否なんてのはいちばんかっこ悪いでしょう。
かっこ悪いといえば、この返信メール自体、すがりついているようでかっこ悪いのではないか
なぁ、逆にそういうネットリさが無いのが相手は気に入っていたのではないのかなぁ
と思いつつ。唯一相談したカフェのマスターも同意見。
そして、この、私がお昼に送ったメールには、返信は無いだろう、という点でもマスターは同性
として賛同。でも女性は、これまた一様に「絶対返信されます!」。
とはいえ相手はもう新しい相手ができているのよ。会って話すなんて煩わしいじゃない?
メールでとりあえずの事情を説明し終えたのだし、これで向こうは新しいひとと楽しくやって
いけるのだから、会う気どころか返信もしたくないと思えるのだけどなぁ。
この点も同性のマスターは同意。
狂言では?気を引くためでは?とのなぐさめも「なぐさめでしかないよね」に男性側同意見。

さて、みなさんはどう考えます?
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社長辞任表明から17日目 と同時に、裏切られた当日

午前 総務担当執行役員。営業担当執行役員。営業課長から直近の入札について報告。
    常務と辞任の取り扱いについての打合せ。
    会長より慰留の話。但し無条件。同様のトラブルが今後も予想されるも、現段階では
    これで収拾つけねばならないでしょう。明日、常務から執行役員に伝えてもらいます。

午後 ロータリークラブ例会から帰社したタイミングでメールが届きました。

実は意中のひとがおりました。かれこれ7ヶ月にもなります。
こんどこそは落ち着くものかとひそかに考えたりしていたものです。
本日、例会終了後、帰社したところにその方からメールが届きました。
もう1ヶ月もメールのやりとりが途絶えていたので、気にはなっていましたが、社長辞任とか
恐喝とかいろいろバタバタしていたので、昨晩ひさしぶりにメールしたもので、その返事です。
連絡出来ずにいたのは、実はほかに一緒にいたいと思える人が
できました
」???
私と「会うといつも刺激的で楽しい事ばかり」だったのに
でも、疲れてしまう時もありました。自分が背伸びしてたんだと思います」。
今は、一緒にいて落ち着ける人に出会えました。
無理せず自分らしくいられます。
その人とずっと一緒にいられたらと思ってます
」。
こんなことメールですみません。色々お世話になりました。
連絡せず、本当にすみませんでした
」。
これでおしまい?初め、貧血をおぼえ、泣きそうというよりは吐きそう、という状態。
このとしでこんな目にあうと、凹み方も若い頃とは比べ物にならない激しさがあるものですね。
あのラブラブ加減はなんだったのかと疑う展開についていくには、年をとってしまいました。
それ以上に、もし私がメールを送らなければ、この返信も返ってこなかった、と考えると
フェードアウトしようとしていたということ?!「これ以上好きな男性はいない」の1ヶ月後が
これ?!ふられたショックというよりは、裏切られた悲しさの比重大。この1年、3ヶ月ごとに
社員・役員・会長に裏切られ、ようやくひと段落と思ったらプライベートでも裏切られました。
もう何を信じてよいものやら!!!誰かいい宗教紹介してくれ!!!

夕刻 香川から自転車で旅行中のローターアクトの後輩が札幌を訪れているので
    ジンギスカンをごちそうしてあげました。上記のメールが届いて2時間程度の生々しい
    凹み状態。20歳の青年になぐさめられながら羊肉を食らいました。
    ごはんものどを通らない状況、と思いましたが、話しながら食べると思いのほか
    食べられるもので。助かりました。こういうときはひとりにならない方がよいようです。
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