カテゴリ:読/見/観( 1494 )

アウシュヴィッツの図書係 アントニオ.G.イトゥルベ/集英社

本を持ってることの危険性が語られるべきなのに、結局は収容所の恐ろしさそのものの怖さが強すぎる本。
440ページあるので連休で読もうと思ったら、あっという間に読み終わりました。
図書館で借りました

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北海道が危ない! 砂澤 陣 / 育鵬社

札幌市のアイヌ施策推進委員を仰せつかっているので、必読書かと。
読んでみればアイヌの話だけでなく、北海道のいろいろな問題が。
とりわけ道新批判は、楽しい(笑)道民ならどこかに共感する部分のある本。
逆にいえば道外の方にはわかりづらい。
秘密のケンミンSHOWの、行き着く先はこれでなくては。

外国人への配慮が過ぎて、おもてなしが媚びへつらいになっている、というような話はなかなか書かれない。
図書館で借りました
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ニセドイツ〈1〉 ≒東ドイツ製工業品 (共産趣味インターナショナル VOL 2)
 伸井 太一/社会評論社

著者は北大にいたので、ベルリンの待合せ場所の対比に「札幌ならヒロシ前」となります。
映画の背景に「善き人のためのソナタ」「グッバイ、レーニン!」が登場しますが、あと「東ベルリンから来た女」も欲しいところ。図書館で借りました 


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左遷論 - 組織の論理、個人の心理 楠木 新 / 中公新書

左遷というのは気持ちの問題で、前向きに捉えましょう
という話。大企業の人事にいた著者の話は、わかりやすい。
こういう本をいくら読んでも、当社のような業態には参考になりませんが。
朝日にあのままいたら、少し救われることになったかも。元々が左遷部屋みたいなとこだったし。
引用されているところで、戦後の公職追放が老害を防いだというのがあって、これができれば現代の問題の8割は解決できるだろうなぁ。
図書館で借りました 

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クライスラー:自作自演集 クライスラー(フリッツ)/BMG JAPAN
・フリッツ・クライスラー
  愛の喜び

・セザール・フランク
  ヴァイオリンソナタ

ヴァイオリン:斉藤祐太
ピアノ:浅沼恵輔

北海道立近代美術館にて

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タイトルが原題「LAND OF MINE」をそのまま使わなかったのは、よかった。忘れ物は少年兵を指すのでしょうかね。主題の地雷を考えると「ヒトラーの後始末」くらいな。
地雷は怖い。
デンマークの国民性はよくわからないけど、ナチスの直後だとどこもこれくらいの感情は持つでしょう。

地雷といえば「ノー・マンズ・ランド」。

札幌劇場にて

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本当はブラックな江戸時代 永井 義男/辰巳出版

江戸時代はこんなによかった、と言う人はよくいます。
全部を否定するわけではないけど、美化し過ぎではないかということで、著者が文献をひもといて、現代人が江戸にいたらこんなに大変という話を書いてます。
仕事はきついし、捕まれば死刑だし、食事は粗末だし、衛生面でも臭うし、大体人権なんて考えられてないし。
時代劇の見過ぎによる先入観は、大きい。図書館で借りました

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ハンナ・アーレント」の前の話。
期待以上。てかタイトルが安っぽいから、大した期待してなかった。
戦後処理はドイツを見習え、なんて言ってられない現実。
主演のブルクハルト・クラウスナーは「グッバイ、レーニン!」「リスボンに誘われて」、部下検察官ロナルト・ツェアフェルトは「東ベルリンから来た女」「あの日のように抱きしめて」に出演。


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限界集落の真実 過疎の村は消えるか? 山下 祐介 / ちくま新書

結局田舎の現状は、メディアが伝えやすいように作られているのですよね。
ただ、すぐに消えるものでもない地域を、さももうすぐ消えますよみたいに報じていると、ほんとに消えちゃうよ、という話を、青森に暮らして研究していた著者がたくさん書いています。ちょっと多過ぎる感はある。本書ももう少し分量を減らせるくらいな内容。
図書館で借りました

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「反戦・脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか 浅羽 通明 / ちくま新書

勝つ為にはどうしたらよいか、という話。
ビッグイシューを通じてそうした活動を一生懸命している方々と知り合えましたが、往々にして本書の言うとおり。
そういう方々は読んだ方がいいのに、多分読む前に怒り出すことでしょう。
著者はまっとうなことを言ってるけど、極論がしばしば笑えない範囲のもので、バランス取るのって難しい。図書館で借りました 


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