木曜日の動静

一般競争入札全件に 札幌市、談合防止狙う
 札幌市は一日、市発注工事の入札で指名競争入札を廃止し、すべてを一般競争入札に切り替えた。談合防止が目的で、市によると、すべての入札が一般競争入札となるのは道内の市で九番目。
 一般競争入札は、発注者が入札に参加する業者を指名せず、不特定多数の業者が参加することで競争性が高まり、談合排除に有効とされる。
 地方自治法により政令市の札幌市は、予定価格が二百五十万円超の工事で入札を実施する決まりで、これまで部分的だった一般競争入札を全件に拡大した。予定価格が二百五十万円以下の工事は従来通り随意契約も可能。
 これにより、二〇〇九年度以降、市発注工事で一般競争入札が導入されるのは金額ベースで90%超に拡大する見込み。
 市は大半の工事で、入札に参加できる業者に「市内に本社を置く」との条件を付け、無制限な競争を回避して市内業者の育成を図るとしている。
本日の道新。交通事故かオレオレ詐欺かと見紛うほどのベタ記事です。
業界では注目の話題も、道新にしてみれば話題性無し。
その道新の紙面割の基準は、読者の耳目を引くかどうか。この話題は、読者が興味を持たないだろうと判断された様子。

昨日、市議会本会議を初めて傍聴しました。かつて同業者だった市議が質問に立つということで。
傍聴席の前に、市政記者クラブの席が用意されてます。私はオーマイニュースの市民記者ですが、記者クラブに入れてもらえないので、この席には座れません。

建設業者は過当競争。
記者クラブはぬくぬくと保護。

市の出入り業者の集まりである札幌市測友会は、市役所裏の経済センターに事務所を構えています。好立地。ですが、こういうご時世なので団体財政は大変。事務局移転を検討中。
市政記者クラブは、市役所の中に拠点を置いています。道新なんかは市役所の横に本社があるのに。記者クラブの部屋を、近隣民間ビルへテナントとして入居している市部局に返せば、経費節減。
でもそんなわかりやすい構造を、オンブズマンは叩きません。メディアに寄生しているオンブズマンが宿主を告発しては、自らの生命(存在意義)に影響を及ぼしてしまうので。

「報道の自由」「国民の知る権利」をふりかざして役所の一角を占拠する一方で、建設業者の「生存権」を脅かす。自らの「生存権」はしっかり行使して。ついでに「憲法9条を守れ」。
最大の談合団体が、談合防止策を伝えているのがおかしい。
午前 座禅。銀行直行。帰社。
お昼 ロータリークラブ例会のあと、理事会。
午後 ガバナー事務所。帰社。テナント打合せ。営業部長から報告。
 
[PR]
by top_of_kaisya | 2008-10-02 18:47 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://syachou.exblog.jp/tb/9842619
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。