仕事始め/年頭の訓示

あけおめ
ことよろ、とか去年はよく聞きましたが、すでに死語化したのか今年は手控え感が。
ともあれ、年が明けました。当社にとっても新年度の始まりです。

一昨年までは全社員に一堂に集まってもらい、新年の訓示を垂れたものですが、昨年は路線変更。私が各セクションのフロアに出向き、全社方針と部門別期待事項をお話しました。
昨年のやり方が好評だったかはわかりませんが、少数に対し面前でお話できる点にメリットがある、と私個人は思い込んでおります。
よって今年も各フロアにおじゃまします。

逆にいえば大勢の前で話すよりアがらないし、滑舌悪いから近くならなんとか聞き取れるだろう、との期待感によるもので。
それでも立派な社長訓示にはほど遠く、今朝の私の話で私の意気込みを理解できた方はヒアリング力が優れています。

というわけで平成20年度社長年頭訓示の採録です(要旨)。
当社は1964年1月の創立です。今月で44周年、これから45年目に突入します。
昨年度決算は、芳しいものではありませんでした。同業・異業種問わず、道内企業は厳しい経営環境に置かれています。少しでも不調の兆しが見えると、周囲からの支援は消極的に転じます。
そんななかで当社には、まだチャンスが与えられています。がんばって業績を回復させてください、との支援・支持の声をいただいています。45年の企業実績が信用されているからにほかなりません。
客先が淘汰の意向を示しながらも当社を指名してくださるのも、45年の安定した技術力が信用され、加えて航空レーザという最新機器の導入によってさらなる技術力の向上を図ろうとする姿勢を認めていただいているからです。
今年は入札制度改革が進みます。過渡期です。これからこの業界がどうなるのか、当の発注機関でさえわかりません。そんな混迷の時期にさしかかりますが、当社は45年培ってきた信用を土台に、今年も乗り切っていきましょう。
まずは健康に留意し、事故無く、楽しい仕事をしましょう。
こういう話でした。
各部門で同じ話をしていますが、聞き覚えが無い部分は多分にとばしてしまった可能性も。少数でも、ひと前というのは結局緊張するもので。今年はこのアガリ症をなんとか克服したいものです。

社長になって6回目の訓示です。こうして活字に起こしてみると…我ながら貧相な。
仕事始めの日の新聞には、大手企業の社長の年頭あいさつが載ります。みなさんさすが!立派!かっこいい!!と、毎年新聞を眺めます。
考えていることとやっていることが違う社長もたくさんいますが、もっともらしいことを言えるのも社長に求められる資質でしょう。言うてることはもっともらしいのに、カツゼツ悪く噛み噛み、ではますますダメダメ。来年の新年訓示に向けて、発声練習から始めなければ。
午前 新年のあいさつ。常務打合せ。来客。
    銀行へ新年のごあいさつ。帰社。常務打合せ(再)。会長来室。
午後 客先新年あいさつ回り。
    道庁から始め、市役所、開発局、国土地理院をひと通り。
    さらに札幌土現や札幌開発建設部等等。1時間あたり名刺100枚ペース。
    帰社。会長来室(再)。
    風邪がこじれてきたようなので、今日はこれにて。
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by top_of_kaisya | 2008-01-04 18:34 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(0)
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