【読後感】 ネットカフェ難民

ネットカフェ難民 ― ドキュメント「最底辺生活」
川崎 昌平 / / 幻冬舎新書

ニートである著者がネットカフェで暮らしてみた体験記。
戻るべき家があるだけに、悲壮感は漂いません。
「ネットカフェ難民」をホームレスの一種と定義づけることの危険性は本書でも指摘していますが、著者のように実家からつかず離れずの距離を保ちながらネットカフェを泊まり歩く「難民」もいることは、統計上考慮すべき。

悲壮感が漂わない代わりに、異臭が漂うシーンはたびたび登場します。人間がしばらく洗われないときに発する臭いは、活字では伝わりづらいものです。
図書館で借りました
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by top_of_kaisya | 2007-12-19 16:53 | 読/見/観 | Trackback | Comments(0)
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