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水曜日の動静/ISO定期審査最終日

昨晩は、冬靴の修理。
雪がうっすら積もり始め、チャリをこぐのも限界に近付いてきたもので、履物も点検。昨シーズン終盤、踵裏が剥がれていたのには気付いていました。が、春になると寒さを忘れ、そのまましまいこんでしまい。

近場の靴修理なら桑園ジャスコのミスタークラフトマン。ご同輩の靴修理依頼者が並びます。素敵な仕上がり。さすが職人。
職人技といえば、沼津の技能五輪国際大会は今日が最終日。
技術に磨きをかける点では、当業界も同じ職人の集まり。「職人芸」には良いイメージがありますが、「職人気質」は微妙なところ。特に説明責任を問われる昨今、「寡黙な職人」では済まされない場面もあります。
職人は、自身の腕前に誇りを持って仕事をします。その腕前が「知る人ぞ知る」で評価されるのは、ひと握りです。当業界のように、価格競争の弊害をプロポーザルで補完という傾向になると、ますます必要になるのが「あっしの技術はそんじょそこらのもんとは違いますぜ」との意気込みです(職人といえば下町言葉。この台詞は手鼻をかみながら読みたいもの)。技術と同時にプレゼンテーション能力も磨きましょう。
午前 ISO定期審査は、2日目にして最終日です。
    審査員さんにごあいさつして早速審査に取り掛かっていただきます。
    道庁。帰社。
午後 ISO審査結果通達。今回も無事、終了しました。
    関係のみなさんおつかれさまでした。次回は1年後の更新審査です。
夜分 カエルヤのみなさんと会食。「WA・BI・SA・I 花ごころ」西18丁目店にて。
    以前、送別会等で利用していた居酒屋さんの後継です。
    18丁目とは思えぬこぎれいな店構えに変わっていました。