木曜日の動静
当社正面玄関横、隣接するシャルシェーフさんとこの敷地から歩道にはみ出て生えていた木が、伐採されました。
今日は根元から抜く作業。半分は根腐れで、ボロボロ。
近くに知事公館のお庭があって、北3条通をまっすぐ進めば植物園に突き当たる、というと、緑に恵まれた地域のように聞こえます。
その周辺、それらを結ぶ街路樹は、ことのほか貧相。古い家が守ってきた大木はマンション建て替え時に切られ、老木は古さゆえに切られます。
それでも市民も観光客も「札幌は緑でいっぱい」との幻想を維持。
それを指摘するのが我が「札幌市環境保全協議会」の役目ですが、あまりな現実をさらけ出すのはテンション下がるだけ。
「札幌はなぜ、日本人が住みたい街No.1なのか」のように、問題意識はすっ飛ばして「札幌は住みよい街」と言い切る方が、まるく収まりましょう。ただでさえ景気悪いんだし。
午前 銀行ほか市内回り。帰社。
午後 帰社。市内回り。帰社。会長来室。地理情報部長と明日の打ち合わせ。
夜分 知人と会食(羅漢果)。
今日は根元から抜く作業。半分は根腐れで、ボロボロ。
近くに知事公館のお庭があって、北3条通をまっすぐ進めば植物園に突き当たる、というと、緑に恵まれた地域のように聞こえます。
その周辺、それらを結ぶ街路樹は、ことのほか貧相。古い家が守ってきた大木はマンション建て替え時に切られ、老木は古さゆえに切られます。
それでも市民も観光客も「札幌は緑でいっぱい」との幻想を維持。
それを指摘するのが我が「札幌市環境保全協議会」の役目ですが、あまりな現実をさらけ出すのはテンション下がるだけ。
「札幌はなぜ、日本人が住みたい街No.1なのか」のように、問題意識はすっ飛ばして「札幌は住みよい街」と言い切る方が、まるく収まりましょう。ただでさえ景気悪いんだし。
午前 銀行ほか市内回り。帰社。
商工会議所から部会役員(総合建設関連部会 常任委員)委嘱の文書が届きました。32期に続き、今期も向こう3年間。お昼 会長写真撮影に同行。
午後 帰社。市内回り。帰社。会長来室。地理情報部長と明日の打ち合わせ。
夜分 知人と会食(羅漢果)。
by top_of_kaisya
| 2007-11-08 21:33
| 社長の孤独な仕事