水曜日の動静

北海道経済同友会の北海道環境問題委員会作成「活動報告書」が届きました。
いち委員として2年半、お役に立てる発言のひとつもできませんでした。前次の委員会に続き2回目の環境問題委員でしたが、次はあるのか…
午前 測友会事務局で会報打合せ。ほか市内回り。
    チャリで回っている途中、当社社員のみなさんとバッタリ出会う。
午後 帰社。社内打合せ。
夕方 軽く外出。帰社。資料作成。マカシブ問合せ応対。
オーマイニュース
今朝5時掲載。「札幌ドームの高さが簡単に測れた」。サブトップ記事です。先週金曜日の羊丘小学校です。




札幌ドームの高さが簡単に測れた
 12回目の小学校測量体験学習会

 測量設計に携わる道内企業の若手経営者を中心とした「札樽若力会」が7月6日、「小学校測量体験学習会」を開催した。

20メートル歩測(撮影:矢橋 潤一郎)  これは、1996年に「測量の日」(6月3日)を記念して始まった社会貢献事業だ。好評により毎年恒例の行事となり、今年で12回目を迎えた。

 対象は札幌市内の小学6年生。今年は豊平区の羊丘小学校で行われた。

 学習会は、お昼までの午前中の授業時間をフルに使う。まずは測量とはどのようなものかを知ってもらうべく、同会が小学生向けに作った冊子を用いて、体育館で解説を行う。

 その後はグラウンドに出て、いくつかのグループに分かれ、実際に測量機器を使う。校舎の高さも、光波測距儀で簡単に出る。

 同校は、札幌ドームを望む絶好の立地。そこで今回は、ドームの高さも測ってみようと、札幌ドームに協力いただき、展望台に反射板を設置した。

 歩測で20メートルの位置に印を付け測定、最も20メートルに近かった児童を表彰するなどゲーム要素も取り入れる。

 最後はグラウンドに目標点を計測、付けた印を白線で結ぶと北海道の絵図が地面いっぱいに広がるというアトラクションでしめる。

【写真】GPS石標

 学習会を記念して、同会では毎年、衛星利用測位システム(GPS)石標を贈呈、校庭に埋設している。また、例年、国土地理院北海道地方測量部が3D地図などの教材を提供している。

 記者は、この団体の副会長を仰せつかっている。始めのうちこそ、作業着を着た測量業者が出入りするのに違和感を訴えた学校もあったが、総合学習の一環と位置付けられるようになってからは、実地体験型の社会科見学として受け入れられるようになった。

 市内10区で1区1校を達成したあとは、市教委や校長会の理解もあり、対象校に名乗りを上げてくれる小学校も増えている。

 一方で、中小零細企業の多い測量業は、北海道の景気回復の遅れによって疲弊している。社会貢献に力を入れたいのはやまやまだが、各社で出せる技術者も限られる。6年生が3クラス以上の規模の学校では、機器を説明する技術者数が足りず、測量専門学校から学生に応援を頼むこともある。

【写真】グラウンドに描かれた北海道と札幌ドーム

 三脚に乗せたレンズから、赤白の棒をのぞいている姿を見たことがある児童はほぼ全員。ところが、それが測量だということを知っていた児童は、皆無。そんな反応は、これまでの12校に共通する。道を作るのにも、建物を建てるのにも、まずは測量が必要だということを知ってもらえれば、この学習会は成功。

 測量機器を使ってみて、測量に興味を持ってもらえれば大成功。特に男子児童には、機器自体に興味を持つ子が多い。いきおい余って「将来、測量士になる!」と宣言する子も、何年かにひとりはいる。日ごろ、地味に仕事をしている技術者たちには、そんな言葉がうれしい。

 12年前の小学6年生は、すっかり大人になっている。そろそろ本当に測量業に就いたという報告も聞いてみたいと技術者たちは思っている。
 
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by top_of_kaisya | 2007-07-11 19:17 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(0)
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