火曜日の動静

広告と一体 成功せねば  新聞社 動員

 産経新聞社や地方紙4社が、中央官庁などと共催したフォーラムで謝礼を払って参加者を集めていた問題の背景には、地方紙の厳しい広告事情があったとみられる。一般企業の広告が伸び悩むなか、官公庁からの広告出稿とセットになった政策啓発行事などを全国各地で共催する方式が定着。新聞社側にはイベント成功へのプレッシャーもあったようだ。

【10日付 朝日新聞
おしなべて新聞だのテレビだのは「公共事業 = 悪」で一元化しようとします。まれにテレビではコメンテーターによって擁護論を張る方も登場しますが、局にとっては不規則発言であり、番組としては最終的に「公共事業からの脱却を!」で〆ます。新聞はさらに極端。擁護論の識者コメントのスペースだけでももったいないと言わんばかり。
そんな新聞が公共事業にもたれかかっていたというのだから、笑止。
午前 参事から先週の出張報告。社内打合せ。
午後 測友会事務局で40周年記念誌会議。
表紙写真はすでに候補があったのですが、印刷会社からプロ撮影写真も紹介されました。う~ん、というお値段。
その分の予算を割けるのなら、公募なんてどうでしょ。写真専門学校の学生さんに賞金出すから市内の写真撮ってきて、って。
と考えたけど、ちょっと時間的な余裕が無さそう。賞金というほど立派な金額でもないし…お小遣い程度か。でも会としてはよいPRになるし、学生さんにもよい小遣い稼ぎになるし、履歴書に「札幌市測友会記念誌表紙写真コンペ特賞」なんてもっともらしいこと書ければ箔もつくってもの♪
    帰社。社内打合せ。
    地理情報部長から北海道新幹線空中写真測量の検定無事終了の報告。
夜分 GSE委員会(ロイトン)。
オーマイニュース
今朝7時、久々OhmyNewsに書評が載りました。
先日読んだ養老先生の「自分は死なないと思っているヒトへ」です。




『自分は死なないと思っているヒトへ』 養老孟司著
 ◇読者レビュー◇ “語り”が結ぶ、権威と少年らしさ

 「養老ブーム」の火付け役は、なんといっても「バカの壁」(新潮社)。それまで解剖学者として有名だった先生も、「唯脳論」では老若男女をひきつけるほどには至りませんでした。「バカの壁」の読みやすさ、意表をついたタイトル、新書の大衆化、それぞれの相乗効果で売れに売れたといえます。

 一昨年、養老先生を札幌に招いて講演をお願いしました。早朝に到着した先生は、出番のお昼まで仮眠をとり、本番では硬軟混ぜ合わせた話術で聴衆をわかせました。裏方から見れば、起き抜けとは思えない滑らかな語り口で。

 『自分は死なないと思っているヒトへ』は、先生の講演を8本収録しています。思いつくまましゃべっているようで、実は哲学的な世界。元・東大医学部教授という権威と、虫好きという少年らしさの同居。それらをうまく結んでいるのが、語り口調の優しさ。

 「バカの壁」は、編集者の聞き取りで構成されています。先生はこの編集者を絶賛しています。もちろん単に談話を載せるだけではまとまりがありません。編集作業の腕の見せ所です。本書の講演録も、加筆修正はされていて当然ですが、それでもなお、講演会場の臨場感を味わえます。

 札幌での講演会では、会場までの移動時、先生から興味深いお話を伺いました。講演で聴衆をひきつけるのも、「バカの壁」が口語体で成功したのも、先生の語りにおける魅力によるものなのでしょう。


大和書房
780円(税込)
2006年12月
単行本
©2007 OhmyNews
 
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by top_of_kaisya | 2007-02-13 17:41 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(0)
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