木曜日の動静

第5次札幌市環境保全協議会では、自転車の活用によるCo2削減効用を提言に取り入れてもらいました。スペースとして小さいながらも。
今次(第6次)、部会長を仰せ付かったのは、複合的なテーマの集約という、前次と変わらない特性の部会。つまりチャリ効用の提言挿入が可能です。幸い、副部会長をお願いした方もチャリをテーマのひとつとして挙げています。
季節的にまだ始動できませんが、春先にはチャリ提言方針を固めてみたいなぁ、と思っているところに毎日新聞が昨日、社説で取り上げていました。なぜこの時季にチャリの話題かなぁ。北海道のことをまるっきり無視した社説だなぁ。とは感じながらも、この辺から勉強を再開しようかと。
忘れないように下段に書き留めておきました。

などと環境にやさしい話をしていたら、ペーパーステッチロック Znが届きました。結婚式の引出物です。針のいらないホッチキス。
午前 来客。社内打合せ。
    本日入札の稚内土現発注業務を落札。
    明日の宗谷出張にはよいタイミング。
お昼 ロータリークラブ例会。
午後 帰社。会長。社内打合せ。来客相次ぐ。
夕方 歯科定期健診。
夜分 帰社。



自転車の歩道通行 歩行者の安全確保が第一だ

 自転車をめぐる安全対策ほど厄介なものはない。対自動車では被害者となることが多いが、歩行者や同じ自転車が相手だと加害者にもなる。自転車専用道がほとんど普及していないため、人や車と共存を図るのは、生易しいことではない。

 警察庁は有識者の懇談会が昨年11月、「車道通行が危険な場合、自転車に歩道の利用を認めるべきだ」と提言したことを受け、自転車の歩道通行を可能にする道路交通法の改正の検討を始めた。自転車の保護にはもっとものように映るが、歩道走行に“お墨付き”を与えれば、歩行者の安全が損なわれかねない。それでなくても乱暴運転の自転車が目立ち、自転車が加害者となる事故が増えている。高齢化で歩行者の被害増加が予想されるのに、これ以上、歩行者を危険にさらしてはならない。

 現行の道交法は、自転車は車道を走ることを原則としている。しかし、対車事故の増加などを背景に78年、同法が改正され、「自転車通行可」の標識などがある道路に限って、車道寄りを徐行し、歩行者の妨げになる場合は一時停止することを条件に、歩道走行も可能になった。現在、走行できる歩道は全国で約7万キロ。全歩道の約4割にすぎないが、歩道によって可、不可が定められていることが周知徹底されているとは思われない。ましてや走行条件はほとんど知られていないのが実情だ。

 自転車は手軽で環境にやさしいと人気を呼び、価格の低廉化にも後押しされて普及台数が年々増加、現在は全国で8500万台を超す。国民1・5人に1台という普及率は世界一とされる。その分、事故も増えており、05年中の自転車対歩行者の事故は約2600件で10年前の4・5倍だ。死者は4人だが、実際には自転車と接触して転倒したのをきっかけに寝込んだり、障害が起きる高齢者らは少なくない。歩道で自転車と衝突しそうになって怖い思いをした経験者は、お年寄りに限らない。

 警察庁は改正後も、自転車は車道通行の原則は変えないという。通行不可の歩道を自転車が暴走している現状を踏まえれば、仮に改正されても表面的には変化が生じないかもしれない。しかし、歩道走行が是認されれば、わが物顔で歩行者をけ散らしながら走る自転車が増えることは間違いない。

 車道走行の原則を貫くことは、現実問題として難しい。とすれば、歩道の走行を原則禁止した上で、幅員に余裕があり、車道通行が危険な場合に限って、大げさに言えば緊急避難的に歩道の走行を認める現行制度は、捨てたものではない。自転車の専用道や専用通行帯の整備が進まない段階で変更するのは、疑問と言わざるを得ない。自転車利用者へのルールの指導を徹底したり、乱暴運転の取り締まりを強化して歩行者の安全を確保することこそ、最優先すべき課題ではないか。

 車は自転車を、自転車は歩行者を気遣いながら、皆が譲り合わねばならないことを、市民一人一人が自覚することも大事だ。

【毎日新聞 2007年1月17日 東京朝刊 社説】
[PR]
by top_of_kaisya | 2007-01-18 19:53 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(1)
トラックバックURL : http://syachou.exblog.jp/tb/5322327
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by SONO at 2007-01-19 16:25 x
この、ホチキス(ステープラー)は、環境にやさしく安全でいいですねえ。

早速、注文してしまいました。

日々、ご多忙のご様子ですね。

週末、できるだけゆっくりお過ごしください。