水曜日の動静/網走出張

奸臣な方々は「社長を降ろせ」と会長に談判しているらしい。
こういう不穏な情報が平気で流れるところが当社の風通しの良さ。
40年変わらぬ社風。
その社風を維持してきたのが創業者の会長であり、創業から彼についてきた奸臣のみなさん。
そんな社風を変えようとすれば反発があるくらいはわかっていたけど、まさか一介の社員から社長降ろしの声があがるとはねぇ。自由闊達な会社だこと。

社長降ろしのネタのひとつにこのブログも入ってました。
奸臣曰く「社長が余計なことを公表するからやりづらくなった」。
さて、彼は何をしようとして、どのようにこのブログがそれを邪魔したのか。
彼は営業でもしていたのか、他社と折衝でもしていたのか。ガキの使いが偉そうに

それに丸め込まれる会長は、今回は許しましょう。
digital divideを克服せんと、今朝もこつこつノートPCに向かってはったし。
ブログなどご覧になったこともなかろう。奸臣から言われたとおりの話を披露してくださった。
例えば私の報酬50%offの話。
奸臣の弁「そこまで業績が悪化している会社とは付き合えないとみんな言ってますよ!」。

彼の言う「みんな」というのがいつも漠然としている。
奸臣その2も「みんな言ってる」というので、そう言ってる社長連中の名前をメモにしての提出を求めたらおとなしくなったのは既述のとおり。
確かに悪く言う会社は数多存在します。独占企業じゃないんだし、ましてや淘汰しなさいと発注機関からも言われるほどシノギを削っている業界。足の引っ張り合いです。

同じ委託業界でも競合しない会社もあります。
競合しても若手同士の付き合いということで、社長の私が他社の同年代の社員さんとお話する機会もあります。
時々耳元で「ブログいつも拝読してます」と囁く方もいます。
社名と私の名前を載せていないことから、誰も知らないと思われているのでしょう。
「ウチの社長もそれくらいの緊張感持ってくれたらなぁ」とかいう感想を聞かせてくれます。

ライバル社の社長が「ブログ見たよ!おたくの社長立派だね!」などと言うわけがない。
揚げ足とって当たり前。
風評なら仕方ないけど、面と向かって馬鹿にされたのなら言い返せばいい。
「弊社の社長はそれだけ本気を出しております。以後、舐めたマネはされませんよう」
くらいの啖呵切ってこれねぇで、ノコノコ帰社してブログのせいだと愚痴るスケールの小ささ。

余命幾ばくも無い高齢社員ほど、10年先の会社の生き残りを考えていません。
来年の会社存続さえ心配していません。
そんな老害どもに、20年後の当社の展望を語ったところで馬の耳に念仏。
だからといって死んでも念仏は唱えてやんない。
午前 朝から会長室で1時間、懇談。網走へ。
午後 網走支庁ほか管内回り。with 常務。
夜分 帰社。
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by top_of_kaisya | 2007-01-17 23:25 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(3)
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Commented by ちくぜん37期 at 2007-01-17 23:27 x
思い切った決断が必要と考えます。。
Commented by top_of_kaisya at 2007-01-17 23:38
おぉ、遅くにコメント、恐縮です。残業中ですか?
私もそろそろ帰宅しようかと…警備会社から「何時までかかります?」の電話が入ったので…(笑
Commented by sono at 2007-01-18 01:22 x
遠方までの日帰り出張お疲れ様です。

なあなあの職員ほど、やりにくくなると色々いうものですネエ。

貴方は、何処の職員といいたくなることが私も以前ありました。

心中お察し申し上げます。