木曜日の動静/正月の飾りつけ

「仕事と引き換えの天下り禁止」 = 関連法案、通常国会に提出 - 安倍首相
 安倍晋三首相は28日昼、口利き行為への罰則などを盛り込んだ国家公務員法改正案の扱いについて「基本的方針は全く揺るがない」と述べ、来年の通常国会に提出する方針を示した。その上で「仕事と引き換えの形で天下りすることは絶対ないようにしていく。全体を一括して変えていく」と語った。首相官邸で記者団の質問に答えた。
時事通信本日15時配信】
忘年会では同業社長と愚痴をこぼし合い、あいさつに歩けば役所も協会も「来年の業界はもっと悪くなるでしょうなぁ…」と正直な現状分析を聞かされ、という年末でした。
今年に始まったことではありませんが。確か去年も一昨年も「今年が底だから」と励まし合ったはず。いつの間に底が上げ底ならぬ下げ底になったのか。

そんな折、天下りに関する法改正だそうで。

役所のOBがいれば仕事がもらえる、という時代はありました。背番号だのカウントだの言って、定年前に割愛された方には仕事の割り当てがあり、受注者側にもメリットがあったものです。
しかし、それも談合ができた時代。その談合も官製談合。今や「官」はそんな親切な仕切り、してくれません。OBがいてもいなくても、ダンピングで大手が持って行ってしまいます。

そんな悪いことをするつもりのない公務員を、あえて締める必要性があるのでしょうか。
一連の知事の不祥事に絡んでいるのでしょうが、以前から述べているように、あれらは贈収賄。知事が談合をさせたから官製談合、との括りになっていますが、これらの事件では公務員は重要な役割を果たしていません。逮捕された幹部職員もいますが、悪く言えば知事のパシリ。言い換えれば、イジメ問題です。

つまり早急に検討しなければならないのは、知事の多選が腐敗に直結するのか、と、知事からの偏った指示に対抗しうる権限を幹部職員に与えることができるか、といったテーマ。なんぼ公務員を絞ったところで、効果が非常に薄いのは予想できます。

高知新聞サイトより借用それにしても公務員の天下りばかり目の仇にされますが、どこの世界にもあるのではないでしょうかね。例えば、東大を退官した教授が私立大学に迎えられるのも、朝日新聞を辞めて地方局へ移るのも。

引退したプロ野球選手なんかどうでしょ。テレビ局専属野球解説者という肩書のOBは公務員OBと酷似してます。OBと一緒なら役所(球場)に出入りしやすいし、部長や課長(注目選手)など接しづらい幹部にも先輩風吹かせて、事業の動向(バッティングの具合)などの情報を聞き出せるし…ほら、こんなに似てる♪
午前 来客。協会に年末挨拶。帰社。社内打合せ。
お昼 ロータリークラブ例会。
午後 帰社。今年お世話になった方々へごあいさつ。帰社。飾りつけ。
夕方 日本テクノさんから依頼のあったカレンダーを北海道ボランティアセンターへ届ける。
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by top_of_kaisya | 2006-12-28 19:52 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(1)
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Commented by sono at 2006-12-29 12:26 x
とってもいいたとえですネエ。
友人のご尊父も大蔵省の元高級官僚で有名会社に天下りで結構いい思いをしていたようです。

カレンダーは、今年は仕事が立て込んでいていかれなかったので1月にまいります。