木曜日の動静

北海道新聞「不正落札容易に」 予定価格の事後公表
 札幌市汚職 逮捕の業者供述

 札幌市の発注工事をめぐる贈収賄事件で、市職員から入札情報の提供を受けて贈賄容疑で逮捕された会社社長浅利晃一容疑者(51)が、同市が昨年4月に導入した予定価格の事後公表について「(不正に情報を入手しているので)事後になって、落札しやすくなった」と供述していることが9日、捜査関係者などへの取材で分かった。事後公表は低価格競争の防止が目的だが、情報を事前に得ようとする業者と発注者側との癒着を招くと懸念されていた。

 予定価格は発注者が設定する落札の上限価格。国は事前公表から事後への移行を自治体に促しているが、実施を検討する道内の市町村にも影響を与えそうだ。
昨日の夕刊からコレ関連の記事が続く。
今朝のこの記事は、恒例のこの方で〆。
 入札制度に詳しい鈴木満・桐蔭横浜大法科大学院教授は「市場価格に連動して最低制限価格を変動させるなど、最低価格を予測しにくくする対策を講じた上で、事前公表にすべきだ」と話している。
市場価格連動…って、簡単に言いますな。
その「市場価格」は、何を根拠に算出するの?
我々測友会プロジェクトチームで弾き出した、職員に給料を支払える落札率は、市民である職員が”市場価格”で生活用品を買い求め、子供を学校に通わせる上で必要な給与から逆算している。
その陳情を市役所は、理解を示しつつも一部しか採用してくれなかった。

「市場」といえば公平、な印象を与えるが、過当競争に陥ろうが、安かろう悪かろうがはびころうが、提唱者たちは知ったこっちゃない。
まさに昨今の貧困・悪いデフレの要因。そうした新自由主義に問題があったと認めているメディアが率先して、こういうコメントを掲載する。
文化面ではワーキングプアに同情しながら、社会面で市場礼賛。

てゆうかこの事件、ただの贈収賄でしょ。
入札システムが悪いとか、その起因するものは談合排除だとか、話がずれてる。
事件の再発防止は、事前か事後か、ではなく、金を受け取らないように教育し、金を受け取らない市職員を採用すれば、済む。にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
午前 会長。来客、会長と応対。会長と外出。ビッグイシュー卸。
お昼 ロータリークラブ例会。新旧会長幹事打合せ。
午後 市出先機関。帰社。会長。
 
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by top_of_kaisya | 2011-02-10 18:58 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(2)
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Commented by まきぱぱ at 2011-02-10 18:46 x
今朝、”〆”の所を3回ほど読み返しましたが、市場価格に連動って・・・・理解できません。
また随分と無茶な材料を使えとおっしゃってます。
違う記事のコメントかと思いました。
Commented by top_of_kaisya at 2011-02-10 18:53
本当に入札制度に詳しいひとを連れて来い!

ってねぇ~実は疎いひとだらけなのでは(笑)