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火曜日の動静/引き続き、風邪

卒業予定の2割が就職決まらず 大学・高校生調査

 今春卒業予定の大学生の就職内定率は2月1日現在で前年同期に比べ6.3ポイント低下し、80.0%だったことが12日、厚生労働、文部科学両省の調査で分かった。比較できる2000年の調査以降、過去最低で、同年前後の「就職氷河期」よりも依然として低い。高校生の内定率は1月末現在で6.4ポイント下回る81.1%。過去最低だった03年の74.4%を上回ったが、就職氷河期と同程度の厳しさとなっている。
【12日 共同】
1回目(92年)の就職活動は、バブルの恩恵を受けた最後の年。
諸事情で翌年、2回目があった。この落差は、激しかった。前年開いていた門戸は閉じ、有利に扱われていた留学年数は一転、留年にカウントされた。

氷河期ではないけど、瞬間冷凍。就職率としては、そう悪くなかったのかもしれない。今でも、この年の話題はメディアでは取り上げられない。だが、前年比の落差は、明らかに激しかった。

そんな2回目の年。ローターアクトの行事に参加した。ロータリークラブのおっさんたちとの雑談で、そういう就職活動状況をこぼした。翌週、そのなかにいた社長から電話があった。小さな町工場だけど、来てみるか、と。
まずは見学を、とか話しているうちに、唯一残っていた朝日新聞の面接が動き出し、一気に内定が出た。
朝日が「運」なら、その社長からの電話は「情」。

7日のフジテレビ「ジャーナる!」。特集は「超氷河期…崖っぷち4年生“就活”奮闘記」。感じのいい青年が「社会は自分を必要としてないのかな」と、こぼす。
私もそれほど前向きな方ではないが、そこまでは考えなかった。考えたとして、そのままを吐露しても「おもろない」で一蹴される。
おっさんらのまえでこぼしたのは、笑ってもらえる自虐ネタだった。だから、あの社長は声をかけてくれた、のだと思う。
「おもろければウソも事実になるんじゃボケ」は、大阪で得た教訓。ある意味、言霊とも。POP & CUTE不織布マスク10枚セット【ハート】☆風邪予防グッズ通販☆ 能産プロダクツ
改めて咳止めを服用しているのに、効かない。
午前 業務推進部長。
午後 営業統括部長。顧問。営業部長。営業統括部長。