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火曜日の動静

今日のお客さんとも話題になったTwitter。現在発売中の週刊ダイヤモンドでも特集を組んでいます。
で、そのツイッターがどう便利なのか。どんなことができるのか。
週刊ダイヤモンドを読んでもわかりませんでした。
解説書をいくつか紹介しています。今のところは、新書としてもっともらしい顔をしています。すぐに色褪せるだけに、痛々しい。mixi活用本やブログを使いこなす本などと同じ運命。
Twitter革命 (ソフトバンク新書 118) 神田 敏晶 / ソフトバンククリエイティブ さすが!と言わせる mixi徹底攻略術 高橋 暁子 / シーアンドアール研究所 超簡単!ブログ入門―たった2時間で自分のホームページが持てる (角川oneテーマ21) 増田 真樹 / 角川書店
そんなよくわからないツールを、日本で一番お忙しいはずの首相が使い始めました。
使いこなせるとはとても思えないのは、鳩山ブログの更新頻度を見ればわかります。
1日と2日は書いて、3日は休み。絵に描いたような3日坊主。
宇宙に滞在中の野口聡一さんとの交信でようやくネタがみつかったのが、8日。1週間弱のお休みをいただいての書き込みでした。
その次が、一昨日・17日。空隙がだんだん広がっています。「阪神・淡路大震災15周年追悼式典」に出席した話でした。話題はこれほどのものでなければならない、という基準でもあるのか。

文末で「現職の民主党衆議院議員が逮捕されたことは大変残念ですが、捜査の推移を冷静に見守ろうと思います」といきなり石川代議士逮捕に触れています。
震災のついでに書いたようで、被災者と遺族に失礼。
会見のたびに「国民のみなさまの御理解」を要求している割に1文で済ますのは、「国民のみなさま」に失礼。
本人が書いていないとしても。本当に駆使するというのなら、毎日ツイッターで「小沢さんは悪くない」「逮捕は不当」「検察は横暴」とつぶやき続ければいい。

ツイッターで「ロータリー」と検索してみると「ロータリーとロリータを間違えた」とのつぶやきが、引用も交えて延々と検出されます。
所詮「つぶやき」だから、何をつぶやこうが勝手。だからこんな無意味な検索結果が並んでも仕方がない。それで「これからのツール」としてのツイッター評価とどうして連動するのかがわからない。
早朝 座禅。
午前 業務推進室長。経理打合せ。技術部長。会長。
お昼 cafe agogの店長が今日で退職(泣)ランチがてらごあいさつに。
午後 会長。技術部。来客、会長と応対。営業統括部長たびたび。
夕方 日テレ制作会社から電話取材。気のきいた返しができず、申し訳ない。