金曜日の動静

新卒者の採用拡大を
上田市長 札商会頭に要請

 雇用情勢の低迷を受けて札幌市の上田文雄市長は16日、札幌商工会議所を訪れ、高向巌会頭に、来春卒業予定の高校生、大学生らの採用拡大を企業に呼び掛けるよう求める要請書を手渡した。
 就職を希望する札幌圏の来春高校卒業予定者の内定率は10月末で27.6%と、前年を約10ポイント下回っている。大卒予定者の内定率も、10月1日時点で北海道・東北地区は60%程度にとどまっている。
 要請書ではバブル崩壊後の就職氷河期世代に触れ「再びこのような世代をつくらないためにも、地域を挙げた取り組みが求められる」とし、採用の検討を求めている。
 上田市長は「就職者の少ない年代ができるのは社会としてよくない。企業にとっても人材確保は大事なはず。若い世代の出発点を何とかしてあげたい」と強調。高向会頭は「会員企業に少しでも採用を増やすよう呼び掛けたい。地元が地元を助ける精神が大事」と応じ、協力に前向きな姿勢を示した。
昨日の道新夕刊です。要請書を手交している写真付き。

その要請書に何が書かれているかといえば、この記事と同じこと、と推測します。
別に今さら市長に言われなくたって、と北海道のトップバンクのトップには言ってほしかった。
士農工商を地で貫いて2期目なんだから、ぶれるなよ。あんたが財界を蔑ろにした結果がこれだろ、と。

でも上品な北海道のトップバンクのトップは、そんなことは口にしません。立派。
私なら、市長の目の前で要請書を引き裂く。若気の至りで。

市長さんが大好きな市民団体だのNPOだのに頼めばいいじゃん。
支援してくれるお仲間に就職先斡旋してもらえばいいじゃん。

就職氷河期に触れてるけど、だからこそ教え子をフリーターにしてはいけない、派遣にしてはいけないと奮闘する岩手の先生方の話が、今週の産経新聞に載ってます。
教育現場はきれいごとを並べる。社会は競争だらけ。その橋渡しを上手に行うことで、その高校は就職率9割。全国平均が5割の不況下で、です。

ウチの市長のような人権派は、聴くだけで耳が汚れるぅ~と唸りそうな話。
そんな市長を支える市民団体は、教え子を社会に出すことより「教え子を戦場に出さないように」一生懸命。

当社も部会常任委員。「会員企業に呼び掛けたい」ってことは、近々また無駄なペーパーが回ってくるわけだ。
「地元が地元を助ける」だぁ?
「地元の仕事は地元に」との市長要望を、我々は毎年提出している。
受け取るのは、いつも副市長。市長は一度も話を聞いてくれたことはない。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へその口でよく言えたものよ。
午前 業務推進室長。営業本部長。会議。外出。帰社。会長。
お昼 北海高校。
午後 札幌土現。帰社。業務推進部長。業務推進室長。
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by top_of_kaisya | 2009-12-18 11:46 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(0)
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