火曜日の動静/Big Issue大通地下販売ブース本日再開

<賃金カット> 30.9%の企業、実施か予定 過去最大

 厚生労働省は14日、09年の賃金実態の調査結果を公表した。賃金カットを実施したか、予定する企業が30.9%(前年比21.6ポイント増)に上った。02年以降最大となり、厳しい実態が浮かんだ。

 調査は労働者100人以上の企業3176社を対象に実施し、1821社から回答を得た。09年中に賃金を引き上げたか、引き上げ予定の企業は61.7%(同12.3ポイント減)で、02年の61.5%に次いで低くなった。1人平均の改定額は3083円(同1334円減)で03年に次ぐ低額。

 また、賃金カットする企業の割合が高かったのは05年の15.3%。今回は2倍以上に増えており、急激な経済悪化を反映した形となった。賃金改定に当たって重視した要素は▽企業業績(61.6%)▽重視した要素はない(8.7%)▽雇用の維持(5.2%)▽親会社の動向(同)などだった。


【昨日の毎日新聞】
100人以上ですから、そこそこの中堅企業から大企業まで含まれる、と考えられます。100人の賃金カットと1000人のとでは、当然影響が異なります。

一昨日の「ジャーナる!」。特集は「冬のボーナスはゼロ… 密着!“JAL家族”の年末」。
「JAL家族」といってもこの場合、子会社の社員です。でもJALの定義は、そういうグループ一切をひっくるめて「JAL」のようで。
33歳。奥さんは元スチュワーデスさんの36歳。10・7・4歳の女の子に、2歳になる男の子。
給与から使途まで細かく示し、賞与が出ないことでいかに痛手かを再現VTRのように伝えます(この番組は、前身の情報バラエティーの頃からそうですが、ドキュメンタリーなのにあえて秘密や胸の内の披瀝を、隠し撮りのように見せるため、わざとらしさがつきまといます)。

旦那が「少ないとは思っていたけど(賞与は)出るものと思っていた」と素直に吐露。
子会社とはいえJALで13年働き、4人の子どもを養っているひとが、自分の会社の危機をこの程度しか認識していないことに驚きます。かえってJALを傍観している国民の方が、危機感を覚えているかも。

ボーナスゼロ。なので家族での帰省は諦めるしかないと旦那はふさぎ、奥さんは「たまに美味しいものを食べに行くのが楽しみだったけど、それもできない」とパートに出かけます(パートは、派遣の試食おすすめレディー。元CAの割には、声かけや表情がよろしくない。元CAというプライドが邪魔をしていると受け止められかねない)。

4人も子どもがいて、末っ子がまだオシメなのにパートに出られるのは、旦那に夜勤があるから。

この辺で、中小零細企業でがんばっている人々は、むかつくはず。
子どもを預けられないからパートに出られない奥さんは、多い。
とっくに賞与ゼロに陥っている企業も、多い。賞与どころか基本給に手をつけられ、雇用も不安定な人々はもっと多い。

JAL客室乗務員になる本 最新版 (イカロス・ムック) 月刊エアステージ編集部 / イカロス出版ここまで来て、おかしいと感じる。JAL家族といっても、JALの中でも家族が多くて困っている子会社の若手をダシにしただけではないのか。本社の33歳はどうなのか。パイロットの暮らしは見せられるのか。

そういう不信感を払拭するように、放送は途中から路線を変更。2歳の誕生日を手作りケーキで家族みんなでお祝いするという幸せな光景を映し、お金はなくても楽しい生活があれば、で〆ようとします。
まるで青森空港に着陸できないから三沢に路線を変更するかのよう。

国民のみなさまをお騒がせしている為CMを自粛しておりますが、JALはこのようにがんばっております、というPR番組。
或いは、現役JAL社員がこんなにがんばってるんだから、年金諦めろよとOBに語りかけているのか。

高給取りJALの崩れゆく姿を、高給取りのフジテレビが大変ですねと見下ろしているような構図。
早朝 座禅。
c0032392_17102795.jpg午前 ビッグイシュー卸。
続いて大通地下販売ブースへ。今日のオープンにあたり、交通局運輸課で打合せ。取材のHTB、道新対応。
午後 市役所。測友会。帰社。業務推進部長。会長たびたび。
夕方 来客。
 
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by top_of_kaisya | 2009-12-15 18:37 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(0)
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