木曜日の動静

今話題の「男おひとりさま」ってなに?

結婚できなかった、離婚した、妻と死別したなどの理由で一人で生きていかなければいけない男性、男の「おひとりさま」が話題になっている。最近では、『おひとりさまの老後』で「おひとりさま」という言葉を浸透させた上野千鶴子氏が、男の「おひとりさま」の生き方を解説した『男おひとりさま道』なる本も出版され、雑誌などで特集が組まれることも多くなっている。

タイトルにあえて「道」がつけられているところに、男の「おひとりさま」という生き方の厳しさが表れているのか。「武士道」も「茶道」も「柔道」も、「道」がつくものは、おしなべて「修行」なのだ。この『男おひとりさま道』という本。目次を見てみると、


第1章 男がひとりになるとき(増えている男おひとりさま/死別シングル ほか)
第2章 下り坂を降りるスキル(人生のピークを過ぎたとき男の定年/女の定年 ほか)
第3章 よい介護はカネで買えるか(男おひとりさまのふところ事情/いくらあれば施設に入れるか ほか)
第4章 ひとりで暮らせるか(男は自立しているか/「食」のライフラインを確保する ほか)
第5章 ひとりで死ねるか(生の延長上にある死/在宅看とりを支えるひとたち ほか)

など、ほとんど大災害でのサバイバル・テクニックのよう。切実だ。涙ぐましくもある。しかし、現実に男一人で生きていくとなると、ここまでしっかりと考えなければいけないのだろう。上野氏は、他にもインタビューなどで、いざというときに助け合える友達作りの大切さも強調している。こうした人間関係のメンテナンスが苦手な人は男性に多いらしいので、男性諸氏は注意されたい。

2005年現在で、65歳以上の男「おひとりさま」の人数は、およそ113万人。これからさらに増える、というのが大方の見方だそうだ。誰だって、いつ「おひとりさま」になるかわからない。後悔先に立たず。準備はおこたりなく。


シゴトの計画
おひとりさまの老後」は読みましたが、女性が友人関係を持続できれば伴侶のいない老後も楽しく暮らせる、といった内容だった記憶が。
その男性版、でしょう。
記事は未婚・離婚・死別という3つのケースを想定していながら、文末は”いつひとりになるかわからない”としています。離婚・死別なら「いつ」はいつか訪れるかもしれません(妻より先に死ねば別)。しかし未婚のままであれば、「いつ」はいつまで経ってもやってきません。これまでも、これからも、ひとりです。
ひとりで被るデメリットがある一方、ひとりだからこそのメリットもあります。後者の比重が高ければ、ひとりもよいものです。ただ中途半端な年代で前者に傾くと、結婚詐欺の餌食にされます。そういう動きに敏感な触手を持つ女性が最近増えているようなので、そちらへの対策を怠らないようにしましょう > 同志
早朝 座禅。
午前 仮決算。ビッグイシュー卸に先日民主党で購入いただいた最新号売り上げを納金。
お昼 ロータリークラブ例会。帰社。
午後 国土地理院の中間検査。測量会館。帰社。地理院のみなさまをお見送り。
 
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by top_of_kaisya | 2009-11-19 18:32 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(0)
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