金曜日の動静

市橋容疑者通報があだに 建設会社に取引停止相次ぐ
 英会話講師の遺体遺棄容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)が住み込み勤務していたと、警察に通報した建設会社が、取引先から相次いで契約を打ち切られていることが13日分かった。建設会社関係者によると「社員の身元もきちんと調べない会社とは取引できない」と契約解除を通告される例が続いた。この関係者は「通報すれば、取引停止もあるだろうと事前に話し合った。だが社会人の義務として通報した」と打ち明ける。
【今朝の共同通信】
昨晩たまたまつけた「奇跡体験!アンビリバボー」なる番組で西宮冷蔵の内部告発を扱っていました。陳腐な再現VTR(西宮や言うてるのに登場人物が皆標準語)や、くだらない芸能人のコメントは端折りましょう。時折挟み込まれる当時のニュース映像が懐かしい。

上の記事は、雪印食品を告発したら他業者からも干されたときの展開に似ています。
報道によれば、市橋は西成で拾われたとのこと。この業界にはよくある流れです。
こう書くとまた寄せ場学会の先輩方に叱られますが、西成の「釜」辺りにはワケありな男がうようよいます。
前職どころか、前世まで隠そうとするような。
名前を変えて、顔まで変えた市橋に気付かなかったからといって責めるのは、掟破り。
逆によう気が付いたと讃えるべき。
<事業仕分け>6000億円を国庫返納要求
  急先鋒の民間人
(中略)
 だが、厳しい判定を連発する仕分け人に対しては政府内から早くも「市場原理主義を推進する学者がずらりといる。外国人を平気で入れている」(亀井静香郵政・金融担当相)との反発が出ている。財務省は判定結果を最大限、予算編成に反映させるとしているが、法的な拘束力はない。仕分け作業を生かせるかどうかは、鳩山首相や仙谷氏がどこまで政府・与党内でリーダーシップを発揮できるかにかかっている。

【今日の毎日サイト】
議員が国民の負託に応えるべく働くのは、当然。
公務員たる官僚にも、その職に法令で縛りがあるほど立場が明確にされています。
で、ここに登場する民間仕分け人って、なに?

亀井さんが指す市場原理主義者が誰のことかわからないけど、それ以前に誰が民間から紛れ込んでいるかがわかりません。
新聞でも明らかにされず、テレビでも官僚側は局長名まで出すのに民間人は「仕分け人」としか表記されません。
誰が誰だかテレビも把握していないのか、お得意のテロップでも名前を明らかにできない理由があるのか。

仕切り人の代議士に追随して、居丈高に官僚を責め立てる民間仕分け人も目立ちます。
国民は、あなたにそんな権利をいつ与えたのか。
以前、札幌市の委員会で、傍聴席のおじさんが挙手して意見を述べようとしたところ、委員長が即座に制止したのを見ました。公聴会やタウンミーティングとは違う謹厳さ。そこで自由な発言を許してしまえば、なんのために議員は選挙をしたのかが曖昧になります。

本来、国の仕事に無駄があるのか無いのかは、国会でやるべきことでしょう。
国会での答弁なら拘束力もあります。
ここまで大掛かりに仕分け作業をして、「廃止!」などと衝撃的なフレーズを連発させといて、でもあくまでも参考にしてもらう程度。決定ではない。それではこの仕分け作業自体が無駄な作業。3チャンネル切り替えのレシーバーもタダではあるまい。

若者自立塾事業も廃止。私共が支援している若者サポートステーションとは異なる分野のようですが、いずれにしてもニートなどが対象。農政や道路といった数十年続いた話とは違い、ニートは最近の課題。
統合などいろいろな方法論を考案することなく、一刀両断で廃止、には乱暴さを感じます。

引越しで、いらないものをどんどん捨ててるうちに大事なものまで捨てていた、という経験は、仕分け人のようなエライさんたちにはないのか。

まずは民間有識者のいかがわしさから問い直すべき。
「式典開催反対」 札幌で抗議集会

 天皇の即位20年を記念する政府主催の式典が行われた12日、札幌市内では市民団体が抗議集会を開いた。
 同市中央区で開かれた天皇制に反対する市民グループ「祝わないぞ!『天皇即位20年式典』反対実行委員会」の集会には約20人が参加。実行委共同代表の森山軍治郎・専修道短大教授は「式典開催は天皇の政治利用であり、断固反対だ」と強調した。このほか、北海道平和運動フォーラムなどでつくる靖国神社国営化阻止道民連絡会議は「(式典は)元号と同様に天皇による歴史の支配を国民に印象づけるもので、容認できない」との声明を発表した。

【今朝の北海道新聞】
今朝の道新の皇室関係記事は、イヤイヤ書いた雰囲気が紙面から漂います。にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
そういう新聞です。それはわかっていました。でもこういう記事は、不快な気分を与えます。
伝える道新も、そういう行動を起こしたこの団体も。

母校・大阪市立大学も、平成のはじめ、そういう雰囲気がありました。
秋篠宮の御成婚に際し、中核派が「紀子の結婚反対」という大きな立看を門に掲げていました。

産経サイトより借用人生におけるお祝い事には、様々あります。
結婚、出産、進学・入学・合格、入社、昇進。
それらはお祝いをすることがあっても、「反対」「祝わないぞ」というのは馴染みません。
密かに「反対」というのはあるかもしれません。妬みとか羨望とか。でも、デモ行進をしてまで反対するというのは、ひととして、厭な感じ。

イデオロギーが病むと、ひととしてやるべきことかどうかが判断できなくなるようで。
オトナなら、祝いたくなければ、黙っていればいい。
早朝 座禅。
午前 会長。同窓会で「息子さんのブログをいつも読んでるよ」と言われたそう。恐縮です。今後もよろしく御愛読の程を。
業務推進部長。道庁。
お昼 病院。
午後 ビジネスEXPO(アクセスサッポロ)。過去最多の290社・機関が出展しているそうで、会場いっぱいにブースが配置されています。
帰社。技術部。会議。
  留学生歓迎会(ミア・アンジェラ)。
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by top_of_kaisya | 2009-11-13 18:19 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(2)
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Commented by hicobeli at 2009-11-15 01:46 x
事業仕分けは最初から廃止ありきで話が
進んで居るようで、さすがメディア戦略に長けた
民主だけあるなと思いました。
何億もの事業をあんな茶番で継続だの廃止だの・・・
無駄を排除は大賛成ですが、それなら4年くらいかけて
じっくり取組んでもらいたいものだと思いました。
Commented by top_of_kaisya at 2009-11-15 17:14
1時間というのが象徴的な短さですね。