木曜日の動静

<市橋容疑者>大阪市内で逮捕 英女性遺棄容疑
 千葉県市川市で07年3月、英会話学校講師の英国人女性、リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)が殺害され遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で指名手配されていた市橋達也容疑者(30)が10日午後、大阪市住之江区内で逮捕された。市橋容疑者は先月下旬、名古屋市内で整形手術を受け、捜査本部が11月5日に最新の写真を公開して情報提供を求めていた。
【10日夜 毎日サイト配信】
産経サイトより借用大阪から護送されたのが火曜夜。水曜日(昨日)は、朝からこの話題。
昨日早朝、函館行きの準備をしながら眺めていた「めざましテレビ」では、中継の記者が「警察が後手後手に」なる表現を使っていました。確かに発端は、千葉県警の取り逃し。それは責められても、今回の逮捕は別に後手とはいえないのではないのかなぁ。
夜、「報道ステーション」をつけていると、古舘がやはり警察を責めていました。
早朝のフジと、夜のテレ朝が、この事件を〆るのに用いた「全容解明に取り組んでほしいものです」も、なんかイヤな感じ。お前らに言われるまでもなく、捕まえたからには警察も全容解明するでしょう。それが警察の仕事なんだから。
産経サイトより借用で、「警察の後手後手」。この2者は、通報があってから警察が動いた、というのが気に食わない様子。
でも従来から予防線のように警察が言っている「市民のみなさんの協力が必要です」は、このことでしょう。顔を整形して、九州だの名古屋だのと動き回っている人間を、警察官ひとりひとりが視認して捕まえろとでも言いたいのでしょうかね。
では監視カメラを充実させて、となると、「監視国家」とか言って「慎重に考えなければ」と難癖つけるくせに。
海苔ピー同様、逃げる容疑者は俄然注目を集めます。
松山ホステス殺害逃亡事件の福田和子然り。
産経サイトより借用今回はメディアが「整形してこんなに顔を変えました」とやたら画面に映しまくったので、市民の関心を集めました。テレビを見ていてウチにいた奴ちゃうか、と思った、との茨木の建設会社の会見でもそれが窺えます。
であるなら、メディアは、警察を責めるよりも、自分たちもたまには役立ちますとアピールすればよい。
いつも批判しようという姿勢だから、こういう自画自賛の機会も逸するのです。

47NEWSより借用逮捕直後、岐阜羽島の御両親が雨音で声がかき消される中、インタビューに答えていました。
父親の目の辺りは、そっくり。よどみない受け答えと、語尾に「ね」をつけたり、質問に対し「さっきも言ったように」とかぶせる様子は、「こんな親だから」とのネタにされかねない。
そんな風に眺めていましたら、翌日には御両親、顔はモザイク、声も変えられていました。
いきなりプライバシー配慮か。

産経サイトより借用新幹線での護送時も、メディアの殺到の仕方は見苦しい。
「なにかひとこと!の問いかけにも無言で新幹線に乗り込みました」というレポーターもいました。
ほんとに容疑者が、なにかひとこと言うのを期待して尋ねたのか。あの殺気立ったホームで「御迷惑をおかけしました」とでもと言えと。そんな無駄な質問をするために、JRさんに御迷惑をおかけしたのか。そのレポーターは駅員さんにちゃんと「御迷惑をおかけしました」と言ったのか、メディアを検証するメディアが必要ですね。
午前 営業本部長。業務推進室長。顧問。
お昼 ロータリークラブ例会。
午後 帰社。営業統括部長。会議。営業本部長。業務推進室長たびたび。
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by top_of_kaisya | 2009-11-12 18:38 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(0)
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