月曜日の動静/週末は給食を通じて覗ける格差

【土曜日】
午前 ビッグイシュー卸。
本部から送られてくる最新号の2箱のうちひとつが行方不明になったとかで、運送業者を待つ。

午後 市政研究会ホテルオークラ)。
「子どもと食育 ~ 学校給食の現場から ~」と題して市内小学校の方に講演をお願いしました。

正直言って当初、この演題には文字通り「食指」が動きませんでした。結婚の予定無いし、だから子どももまだ先の話だし、就学はさらに先の話だし。確かに嫁さんよりも子どもは欲しいけど、給食の心配はまだまだ先。

そんなわけで今回は期待せずに出席したのですが、見事な期待はずれ。
あまりにも興味深くて、めったにしない質問までしてしまったほど。

実のところ内容は、給食の取り方を通じて自宅での食事を窺い、そこから家庭の事情、つまりは格差問題に行き着きます。
講師が現在務める小学校は、古くから住む市民ならなんとなく想像がつく地域です。それは生活保護、就学支援のそれぞれの%を合算した数値の大きさから再確認できます。地域性からか家賃が安く、そのためかDVから逃れた母子に斡旋するアパートも多いそうです。また、離婚して子どもを連れて戻ってくるパターンも多く、母子で同じ小学校に通う、というほのぼのとした話も、ほのぼのし切れない感があります。

給食番長 (cub label) よしなが こうたく / 長崎出版姉が早くに妊娠・出産するため、弟妹が早くに叔父・叔母になり、一緒に小学校に通うことも。これは負の再生産の話題で登場する事例。給食を残す(残食)子どもが多いのも、この学校の特徴。食べられない・食べたくないという理由ではなく、食べたことがない・食べ方がわからないから。極端なところでは、小学校に入って初めて味噌汁を飲んだ子も。この辺になるとネグレクトになり、親の家庭内での問題に。

給食費未納問題からモンスターペアレントの実例もまじえて、生々しい話の連続に聴き入ってしまいました。

夕方 出社。

【日曜日】
午後 出社。
座禅はお休みの日。
午前 業務推進部長。銀行。道庁。道関連団体。帰社。営業本部長。業務推進室長。外出中にあった電話等の対応。会長。
お昼 会長。
午後 札幌土木現業所、札幌開発建設部、ほか市内回り。帰社。来客、営業本部長と応対。設計部長。agogさん。帰社。
 
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by top_of_kaisya | 2009-08-03 18:44 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(0)
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