金曜日の動静/若力会総会

いきなり自転車 かじとり式 レモンライム ピープル4月20日付日本経済新聞「インタビュー領空侵犯」。お題は「自転車も運転免許制に モラルなき走行に怖さ」。サイバー大学の吉村作治学長が持論を展開。ぃゃ、持論というほどでもないか。

チャリが歩道を走る危険性について、対策としてあげられるのが「チャリは車道を走れ」。道交法でもこれが正しい。でも現実、殆ど無理。そこで、歩道で歩行者と共存するために「マナーを守れ」。でもマナー軽視の風潮甚だしい。だからチャリも免許制にしよう。
これが一般的なチャリ免許制への展開。

なので先生のお説は目新しいものではありません。あえて今、取り上げる日経もどうかと。

元々車道を走るべきチャリが車道を走れないのは、危険だから。先生のおっしゃる対策では「車道の設計を変える。自転車専用レーンを作る動きもあるし、一方通行にするとか、迂回路を設けるなど手はあります。そこまで抜本的に考えるべき課題です」。抜本的というなら、路上駐車の排除でしょう。チャリだって歩行者に気を使いながら歩道を走りたくない。路肩に余裕があれば車道を走った方が早いし楽。路駐のたびに隣車線に接近するとき、チャリも車も恐ろしさを感じます。

吉村作治とパピルスの謎自転車専用レーンを確保する財源は。道路にそんな余裕があるのか。学者ならではのまったくの思い付き。
なお、先生のおっしゃる「一方通行にするとか」ですが、チャリは車道の左側を走行すべしというルールがすでにできています。これを遵守すれば、先生が提案するまでもなく一方通行。

全体的に歩道の一般市民へのインタビューの域を出ていません。どうしてチャリ問題をあえてエジプト専門家にぶつけたのか。しかも経済専門紙が。疋田智氏くらいの方に発言の場を与えれば、チャリ問題はもっと早く片付くでしょうに。
早朝 座禅。
午前 出張打合せ。若力会監査のため、監事会社を訪問。帰社。中小企業家同友会でお世話になっている会社に相談。
お昼 帰社。
午後 営業統括部長と打合せ、をたびたび。北海高校。若力会役員会・総会(東急イン)。
夕方 続いて懇親会。
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by top_of_kaisya | 2009-04-24 18:59 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(5)
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Commented by 道野 at 2009-04-24 14:01 x
 吉村さんの記事、私も読みました。あくまで「領空侵犯」ですからね、プロフェッショナルだがその分野では素人だ、という人にコメントをとるところが売りだと思いますから、その辺は大目に。自転車も免許制にしなければならないとまじめに考えなければならないほど、危険な運転が多いことは事実でして(特に大阪なんかは)。私自身、免許制にするのがいいかどうかは、ノーコメントですが。
 しかしまあ、あちらこちらでのマナー違反は、他人への思いやりの欠如に起因するわけで。現代社会は利己主義が進みすぎました。
Commented by top_of_kaisya at 2009-04-24 14:16
あ!そういうことで領空侵犯でしたか!
「日経新聞の読み方」講座で出直さねば(;^_^)

私自身もチャリ乗りなので、同類のマナー違反は腹立たしいものがあります。
Commented by 道野 at 2009-04-25 09:00 x
 「素人」は言い過ぎだったかな、自分の専門とは別の分野に一家言持っている人が意見を述べるコーナー、ですね。
 小学生の頃、何も考えず戎橋筋の人通りの多いところを自転車で走っていて「こんなとこ自転車で走るなよ」と知らないおっちゃんに叱られたのを懐かしく思い出します。今は(いつもかどうかはわかりませんが)警備員が立っていて、注意しても言うことを聞かないいい歳をした大人もいるようです。運転する人自身が自制できないと、法律で規制しようという流れになっちゃいますよね。
Commented by top_of_kaisya at 2009-04-27 13:42
エスカレーターを歩いてよいか、立つなら左側か右側か(大阪は右でしたっけ?)、に似た話になってきますね。
タクシーの運転手という、いわば道路走行のプロでさえ、チャリが車道を走るものだと知らずに幅寄せしてきます。教育の不徹底が生命の危険に至るとなれば、法規制の出番、でしょうかね。
Commented by 道野 at 2009-04-27 16:04 x
  ちょっと誤解があったかもしれませんので、補足までに。
 戎橋筋はご存知のとおりアーケード街で自動車通行禁止のうえ、歩行者優先です。にもかかわらず、自転車が突っ込んでくることがあって、もめることもあるわけです(多分事故もあるんじゃないでしょうか)。
 だからせめて自転車から降りて押して歩くようにと、注意されても言うことをきかない自転車乗りがまあ多いこと。自制がきかないと、そのうち自転車通行止めになりそうです。
 法規制は、できるだけ少ない方が自由な社会だと思っているのですが、やはり法規制はますます必要な社会になるのかなあ。歯止めが利かない「自由」世界は、「野蛮な」世界ですから。
 関係したことを、私のブログで書いていますので、ご参考いただければ、幸いです。