水曜日の動静/道央協会総会

今朝の新聞各紙、トップが中川大臣辞任。
左肩に全国紙はヒラリーさんの来日を据えたのに対し、道新はこれ ↓
札幌市、天下り「全廃」 退職後5年は営業禁止

 札幌市の上田文雄市長は十七日、公正取引委員会から昨秋に官製談合を認定された改善策として、新年度から市職員の「天下り」を事実上全面的に廃止する方針を固めた。市と取引のある登録業者に再就職した場合は五年間の営業活動を禁止し、職員への働きかけをできなくする。また、第三セクターなど市の出資団体には退職者を再就職させず現職を派遣する方針だ。
さすが地元紙。都内の皇居や大使館を細かく動き回る米国人よりも、こちらを重要と見たようで。
どうでもいい話題としては、同じようなレベルですが。
記事の最後にチラっと登場する「下水道電気設備工事をめぐる官製談合問題」に基づく処置です。
この非常に限定的な談合に携わった数人の市OBのため、すべての市職員を対象とする施策を出しました。
長年培ってきたキャリアをまったく生かすことができない再就職というのは、ファーストフードでバイトをしたことがない老人がパンズの切り方から教わるようなもの。
左がかった市長だから見逃されますが、これがタカ派市長なら見出しは「ファシズム」。

関連記事に位置付けていないのが残念ですが、4面にはこれ ↓
予定価格を事後公表 札幌市 公共工事で再び導入

 札幌市は新年度、一部の公共工事で入札時の上限額となる「入札予定価格」を、現行の事前公表から事後公表に試験的に戻す。事前公表にした結果、入札額が下限額の「最低制限価格」で一致しやすくなり、落札業者がくじ引きで決まるケースが続出。事後公表を復活させることで、業者の過当競争が抑制できるか検証する。
長く繰り返してきた要望のひとつがようやく、かないます。
測友会が毎年行う「市長要望」に出席しない唯一の市長ですが。
「くじ引き?へぇ~そういう問題があるの」と問題点を把握していない「識者」を側近に侍らす市長ですが。

側近といえば札幌圏「経済@さっぽろ」
運営のノウハウ伝授
 NPOスタッフ対象に経営塾 人材育成や資金の調達

 どのように人材を育成すべきか。資金獲得のコツは―。NPO法人などの運営スタッフを対象に、経営感覚を身に付けてもらうユニークな塾が札幌で生まれた。「事業型市民まちづくり活動団体経営塾」。札幌市内の団体で活動する八人の塾生たちは、新たな起業も視野に受講している。
塾長は、市の課長です。
民間登用と称して昨年4月にNPO法人の事務局長から転身されました。
公募ではなく、市長が仲間を市庁舎に「公務員」待遇で抱き込む策です。
かっこいい。ホワイトハウスみたい。でもいかがわしさたっぷり。
その課長には課長就任前、別件でお会いしたことがあります。とてもいい方です。
それだけに課長にならなくてもいいのでは、と残念。

退職者はキャリアを生かせないのに、外部登用の仲間には得意分野での「塾長」を認めてらっしゃいます。さすが市長。

ノリとしてこういうのを歓迎する道新は、この記事をとっても好意的に書いてます。
前のふたつは「業者はほっとくと悪さしますぜ」と行間で道民に訴えているのとはえらい違い。にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
午前 業務推進部長から報告。営業本部長と打合せ。
今日は昨日までとは別の病院。
お昼 帰社。
午後 ビッグイシュー大通地下販売ブースに立ち寄り、販売者に励まされながら東急インへ。
道央地区測量協会 理事会、続いて総会
昨年と同じく司会を仰せ付かりました。体調不良で薬を服用しながらマイクの前に立つと、今話題のロレツが回らない大臣を彷彿。
私の場合は、元々がカツゼツ良い方ではないので出席各社の皆様には毎年申し訳ございません。
  引き続き懇親会。
 
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by top_of_kaisya | 2009-02-18 20:56 | 社長の孤独な仕事 | Trackback | Comments(0)
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